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かたくりの花、「春のはかない命」

吊り橋をわたると一面のかたくりの花、県内でも有数の広さをもつ鶴岡市下田沢のかたくり園です。
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雪解け水の川の流れの音と あるところには残雪がのこり、桜の花がさいて、そして一面のかたくりの花、春のひととき、ここに身をおくと、こころがやすまります。
そして鶴岡出身の文学の泰斗、歌人としても著名な三矢重松の歌
「わが思ふ 田川乙女に かざさせて 見まくしぞ思ふ 堅香子(かたくり)の花 」
を思い浮かべます。
写真は午後夕刻のため皆下をむいていますが、午前中は上をむいています。
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その案内板には次の様に説明がありました。
下田沢かたくり園
北国の人々が春の到来を待ち焦がれているとき、その便りを運んでくれるのが、かたくりの花です。
下田沢かたくり園では4月から5月にかけて紅紫色の花が一面に咲き誇ります。
かたくりは全国各地に分布していますが、主に冷温帯である北国に多いのが特徴です。
7年以上の歳月をかけて発芽するかたくりは、春の時期に僅か数日間という短い期間だけ花を咲かせます。別名「春の儚(はかな)い命」といわれています。
下田沢かたくり園は県内でも有数の広さを誇っています。
かたくりの美しさを鑑賞するとともに生育環境をみんなでまもってゆきましょう。
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by ChidoMuseum | 2012-05-10 21:47 | あれこれメディア情報 | Comments(0)