致道ブログ

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山形交響楽団

 1月10日鶴岡市文化会館での山形交響楽団の定期演奏会 ニューイヤー・モーツアルト・コンサートにいってきました。指揮は常任指揮者飯森範親さん、飯森さんのお話あり、また南 紫音さんのヴァイオリン(ストラディバリウス)、山響のオーケストラの演奏に魅せられ、交響曲第44番、ヴァイオリン協奏曲第4番、交響曲第41番を堪能してきました。
「マエスト、それはムリですよ 山形交響楽団の挑戦」 山響についてはくわしくこの本にあります。面白く一気に読んでしまいました。
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 日本一小さなオーケストラと呼ばれる山形交響楽団は村川千秋(現・創立名誉指揮者)によって1972年結成された。当時仙台にもなかった時代、今でも大都市しかないプロのオーケストラの創設は大変な苦労だった。山響は音楽教育活動、子供達の音楽鑑賞教室を熱心におこない、その後幾度も危機がありそれをのりこえてきた。2001年定期演奏会で村川が勇退、短期間黒岩英臣が常任指揮者となり、その間に次期指揮者を決めるため、楽団員にアンケートをとって飯森さんにお願いできればということになった。飯森はドイツの管弦楽団の音楽総監督に就任したばかりで、また東京交響楽団、広島交響楽団など多くの仕事があり多忙を極めていたが、質が高く可能性を秘めたオケと思っていたと評価していたので、即決で引き受ける。その後飯森はマニフェストをだして次々と山響を改革していく、そして山形はいいところと何処へ行っても宣伝しつづけ、県から観光大使、おいしい山形観光讃辞官を任命される。山形県にはプロの団体が4つ、サッカーのモンテデオ山形、バレーボールのパイオニア・レッドウイングス、2軍の楽天、山形交響楽団、その交流活動、スポーツと音楽のコラボレーションもこころみています。(本参考・敬略)
次回庄内では、3月10日酒田市市民会館「希望ホール」で、指揮は工藤俊幸(酒田市出身・山形交響楽団指揮者)、大井剛史(山形交響楽団指揮者)、 新たなる潮流  ドヴォルザーク「英雄の歌」、メンデルスゾーン「交響曲第3番」など酒田公演がおこなわれます。
私たちに素晴らしい音楽を聞かせていただくことを今後とも楽しみにしています。
常任指揮者飯森範親さん率いる山形交響楽団の益々ご活躍とご発展を祈念いたします。
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by ChidoMuseum | 2013-01-15 19:26 | あれこれメディア情報 | Comments(0)