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高山樗牛賞受賞式

 12月13日鶴岡市教育委員会の第56回高山樗牛賞と高山樗牛奨励賞の授賞式がグランドエルサンで開かれました。 高山樗牛賞には、酒田市の元県立高校教諭小笠原敏夫さんが受賞されました。小笠原さんは神奈川県横須賀市出身、国語教諭として勤務、地元の文芸同人誌「北地」「荘内文学」「文芸酒田」で詩や小説を発表、小笠原新のペンネームで2003年短編小説集「エアーズロック」2009年には長編小説「シーギリアの雨」を出版、精力的な著作活動をつづけています。
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 高山樗牛奨励賞は、庄内の小中高校生を対象にしたものですが、朝暘5小の杉野森華子さんが受賞されました。幼い頃から本が好きな杉野森さん、今年は、自身がとり組む卓球をテーマにした小説「白球ドリーム」を完成させました。
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 授賞式には市内の芸術文化団体や受賞者の関係者約60名が参列、鶴岡市田中芳昭教育委員長から賞状など贈られ、榎本政規鶴岡市長が祝辞を述べました。
 その後小笠原さんが記念講話、杉野森さんが作品発表を行いました。小笠原さんは、戊辰戦争のとき庄内藩は「敵を辱めない」という規律を守り、敵味方の区別なく負傷したものは看護死者は手厚く葬ったこと、いまもお墓は守られていてそれが縁で市民の交流がふかまっていることなど庄内気質を話しました。
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by ChidoMuseum | 2013-12-17 15:29 | あれこれメディア情報 | Comments(0)