庄内女流陶芸家の現在(いま)

 11月2日(水)から11月29日(火)まで「庄内女流陶芸家の現在(いま)」展を開催いたしております。個性あふれる5人の女流陶芸家による作品展をお楽しみください。
江川てる子:石川県金沢市立美術工芸大学卒業。昭和51年鶴岡市内に築窯。昭和63年鶴岡市羽黒町桜ケ丘に移転現在にいたる。


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太田金子:愛知県瀬戸窯業職業訓練所修了。昭和61年工房堅香子(かたかご)開設。鶴岡市アートフォーラム学校陶芸教室、鶴岡市青年スクール陶芸講座、第三学区コミュニテイセンター陶芸サークルなどで講師をつとめる。


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勝木章子:長崎県佐世保生まれ。父親の転勤に伴い日本各地を巡る。埼玉県の小学校教諭として19年勤務。平成3年羽黒町に転居。小学校非常勤講師の傍ら東北芸術工科大学陶芸コース研究生、修了後羽黒山椿窯を開設。


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下妻さき子:昭和57年碁点焼(村山市碁点)、昭和60年鶴岡市羽黒町松ヶ岡に松岡窯陶芸教室開設。平成24年より松岡窯陶芸教室陶の蔵主宰。庄内一円で出張教室を開催。


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中村知美:平成5年武蔵野美術大学短期大学工芸工業デザイン科陶磁コース卒業後、茨城県笠間市で修行。平成9年茨城県窯業指導所ロクロ科修了。平成10年鶴岡市菱津にて独立、個展グループ展を中心に活動。

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by ChidoMuseum | 2016-11-02 11:31 | 展覧会