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刀匠・上林恒平作刀展

毎年この時期に開催している日本名刀展シリーズ。
今年は5月24日(土)から6月8日(日)まで
鶴岡市(旧・藤島町)出身で
山形県内唯一の刀匠・上林恒平先生の
作刀展を開催いたします。

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撮影:吉田芳昭氏


上林恒平先生は鶴岡工業高等学校を卒業後、
人間国宝・宮入行平刀匠(長野県)に入門し、
厳しい修行を積み、昭和48年に作刀認定を受けました。
たえまぬ技の錬磨・研鑽によって
高松宮賞・文化長官賞などの受賞を重ね、
昭和60年に38歳の若さで無鑑査となりました。
師である宮入刀匠の作風を継承し、
特に鎌倉時代末期から南北朝時代の名刀にその範を求めつつ、
独自の重厚な作刀をされています。
日本を代表する刀匠として、高い評価を受け、
この春、山形県無形文化財保持者となられました。

本展では、昭和60年代から現代にいたるまでの約30振と、
宮入行平刀匠と弟子の方々の作品も一堂に展示します。
1000年以上の長い歴史をもつ日本伝統の技と
日本刀の美しさをゆっくりとご鑑賞下さい!
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by ChidoMuseum | 2008-05-18 14:35 | 展覧会 | Comments(0)