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カテゴリ:展覧会( 140 )

所蔵コレクション展 近世の絵画と書蹟

12月15日(木)〜1月24日(日)までの会期で「所蔵コレクション展 近世の絵画と書蹟 」と題して近年寄贈された江戸時代の絵画と書蹟の展覧会を開催しています。
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服部南郭の書「佩蘭」、南郭は、荻生徂徠の高弟、太宰春台とともに知られています。
「佩蘭」はキク科の多年草フジバカマ、中国原産であるが、古くから日本に帰化している植物。
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新田徳純の猫図。岩松新田家が描いた猫図のことを「新田猫図」と称します。18代温純、19代徳純、20代道純、21代俊純まで4代にわたって猫図を描いていました。岩松新田家は上野国新田郡下田嶋村の120石の大名、わずかな持高でしたが、徳川家と同じ祖先ということもあり、10万石の大名扱いを受けていました。暖かいかまどの横に腹ばいでリラックスする猫が描かれています・
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by ChidoMuseum | 2016-12-15 19:20 | 展覧会 | Comments(0)

第37回鶴岡書道会会員展 12月1日~12月12日

第37回鶴岡書道会会員展を12月1日~12月12日まで開催中です。東京都江戸川区書道連盟さんから賛助出品をしていただいております。ぜひご高覧お願い申し上げます。
鶴岡書道会の創立は古く、前身は昭和2年(1927)黒崎研堂門下の逸材である松平穆堂が中心となり、大瀧徳蔵、佐藤孝太、伴兼一の4人で結成した書道同好会です。週1回はの練習をしております、それが次第に人数が増えて、昭和8年(1933)鶴岡書道会が創立されました。また昭和42年(1967)には、鶴城書会(初めは嚶鳴書会)と一緒になっています。
鶴岡書道会は一貫して人道に通じる書道の考えのもと、芸術としての書の研鑽とひとつのことに精神を集中する心を養い、人として清純で真直ぐな強い心を育てる機会になるようにと願いながら活動を続けてきました。現在、設立以来長い間開催している夏期書道練習会、11月の荘内書道展、2月の新春書初め展、それにこの会員展を開催しています。特に当会は子供たちのための書道教育として、流派の垣根を越えて活動を行っていることに特徴があります。現在鶴岡書道会会員数は45名です。

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by ChidoMuseum | 2016-12-01 15:26 | 展覧会 | Comments(0)

寒蘭展 11月21日~11月27日まで

 11月21日から11月27日まで鶴岡東洋蘭愛好会鉢55鉢出品で寒蘭展を開催します。
 東洋蘭は、花やほのかな花の香り、葉の文様、鉢を含めたトータルバランスを観賞する植物です。
 寒蘭は、夏は涼しく、冬に暖かい海洋性気候帯の常緑樹林の林床に多く自生する植物です。
 空中湿度が比較的高い場所で、地形的には東から南の急斜面に多く風通しのよい場所を好みます。
 寒蘭という名前から勘違いしやすいようですが、決して寒い場所に自生しているわけではありません

蘭のほのかな良い香りにつつまれて、どうぞ寒蘭をお楽しみください。
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荘内日報11月25日付
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by ChidoMuseum | 2016-11-20 16:20 | 展覧会 | Comments(0)

砂絵展

 11月10日より13日まで砂絵展を開催しました。
加藤景一氏が主宰する砂絵会は、砂を活かした絵画で全く独創的なもの。
年々作品が個性と創造をパワーアップ、見ごたえある展覧会になりました。

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by ChidoMuseum | 2016-11-13 17:29 | 展覧会 | Comments(0)

第13回 庄内姉様人形教室

11月3日~6日まで第13回 庄内姉様人形教室 
 受講生作品展がおこなわれました。
それぞれ個性があって、姉様のお顔が微妙にちがっています。

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これは太田先生の作品です。
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by ChidoMuseum | 2016-11-06 18:35 | 展覧会 | Comments(0)

第13回庄内姉様人形教室作品展示会

 11月4日~11月6日まで庄内姉様人形教室作品展を開催します。
庄内姉様は江戸末期頃より庄内藩士の夫人達の間で手すさびに女児の着せ替え遊び、おひなごとの人形として作られてきたといわれます。
城下町に育まれた庄内姉様の特徴は、髪に墨と膠を混ぜてぬり艶をだしているところです。
ご高覧ご批評いただきますようお願い申し上げます。
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by ChidoMuseum | 2016-11-04 16:44 | 展覧会 | Comments(0)

庄内女流陶芸家の現在(いま)

 11月2日(水)から11月29日(火)まで「庄内女流陶芸家の現在(いま)」展を開催いたしております。個性あふれる5人の女流陶芸家による作品展をお楽しみください。
江川てる子:石川県金沢市立美術工芸大学卒業。昭和51年鶴岡市内に築窯。昭和63年鶴岡市羽黒町桜ケ丘に移転現在にいたる。


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太田金子:愛知県瀬戸窯業職業訓練所修了。昭和61年工房堅香子(かたかご)開設。鶴岡市アートフォーラム学校陶芸教室、鶴岡市青年スクール陶芸講座、第三学区コミュニテイセンター陶芸サークルなどで講師をつとめる。


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勝木章子:長崎県佐世保生まれ。父親の転勤に伴い日本各地を巡る。埼玉県の小学校教諭として19年勤務。平成3年羽黒町に転居。小学校非常勤講師の傍ら東北芸術工科大学陶芸コース研究生、修了後羽黒山椿窯を開設。


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下妻さき子:昭和57年碁点焼(村山市碁点)、昭和60年鶴岡市羽黒町松ヶ岡に松岡窯陶芸教室開設。平成24年より松岡窯陶芸教室陶の蔵主宰。庄内一円で出張教室を開催。


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中村知美:平成5年武蔵野美術大学短期大学工芸工業デザイン科陶磁コース卒業後、茨城県笠間市で修行。平成9年茨城県窯業指導所ロクロ科修了。平成10年鶴岡市菱津にて独立、個展グループ展を中心に活動。

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by ChidoMuseum | 2016-11-02 11:31 | 展覧会 | Comments(0)

新作名刀展が始まりました。

8月3日より25日まで新作名刀展がはじまりました。まさに繊細な鉄の文化財。
今年は刀剣博物館を皮切りに、当館、9月10日~25日まで川越市立博物館、10月1日から23日まで岐阜県の岐阜関鍛冶伝承館でおこなわれます。
出品は、無鑑査17点(作刀11 彫金2 白銀2 柄前2)作品44点(作刀18、刀身彫4 彫金12 白銀3 柄前5 刀装2)の受賞作以上の出品がありました。
力作そろいで感銘深く拝見しております。8月6日には館長講座や上林恒平刀匠の実演がおこなわれ、にぎわいました。明日も実演は予定しておりますのでおこしください。


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by ChidoMuseum | 2016-08-06 17:52 | 展覧会 | Comments(0)

生田宏司銅板画メゾチンド展、オープニングギャラリートーク

国際的に活躍するメゾチンド技法による銅版作家生田宏司さんの作品展「生田宏司銅版画メゾチンド展が12日から7月31日まで開催します。初日の12日午後2時からは生田さんのギャラリートークが行われました。
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 代表的なモチーフのフクロウやネコ、とり、花鳥風月など約50点の作品を展示、訪れた人たちは生田ワールドを堪能、ギャラリートークには約40名が参加、メゾチンドの技法について、道具や銅版を使ってわかりやすく解説いただいた。
 
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生田さんは、鶴岡出身、千葉県立佐倉高校、多摩美術大学絵画科日本画専攻科卒、致道博物館での開催は12年ぶり2回目となります。
 12年前は、空調がはいっておらず、展示作業も暑かった、今はスポットもledのスポットライト、空調もきいていて快適な環境でゆっくり鑑賞できますねと、12年の歳月に感慨深げ。
平成28年7月13日附山形新聞
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平成28年7月14日附荘内日報
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by ChidoMuseum | 2016-07-13 18:27 | 展覧会 | Comments(0)

梅本氏寄贈の刻文付有孔石斧(中国名:刻文付石鉞)縄文時代中期を展示しています。

 昭和41年(1966)、当時羽黒中学校教諭であった梅本成視氏が郷土研究部を率いて地域の遺跡を表面採集や小発掘をしていて、中川代遺跡で掘り起こした遺物で、梅本氏が長く自宅に保管していました。
 平成6年(1994)梅本氏が自宅に私設酒田考古資料館を開設するにあたり、玉川学園大学浅川利一氏を招聘、浅川氏が本資料を実見、重要性を指摘、翌平成7年7月28日の新聞に大きく取り上げられ話題となりました。
 その後出土地の確認や同伴の土器、縄文時代大陸との交流などの本資料に関わる問題の解明・研究が実証的な分析をふまえて行われました。その成果として浅川利一・安孫子昭二編著「縄文時代の渡来文化ー刻文付有孔石斧とその周辺ー」(2002年雄山閣)という研究論文が刊行され、全国に注目される資料となりました。
 また、中国の言語学者である李国棟氏(広島大学教授・中国貴州大学教授)が本資料を「刻文付石鉞」として取り上げ、それまではっきりしなかった本資料の由来と刻文の意味が具体的に論究されました。
 平成28年4月に梅本氏より、地域の方々、全国の方々、多くの皆様に見ていただき保管いただきたいという申し入れがあり、5月13日の本資料関連の土器を一括でご寄贈いただきました。
 その後6月1日より、重要文化財旧西田川郡役所の考古展示場に展示いたしております。あわせて縄文時代、遊佐で発見された大陸から持ち込まれた青銅刀子(レプリカ・国所有)も展示しております。是非ごらんください。
有孔石斧
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青銅刀子
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by ChidoMuseum | 2016-06-03 19:27 | 展覧会 | Comments(0)