致道ブログ

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カテゴリ:展覧会( 142 )

砂の会創作展

 11月1日から5日まで砂の会創作展が開催されています。月山の自然の砂に創作、砂絵をご清鑑ください。
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by ChidoMuseum | 2015-10-31 17:39 | 展覧会 | Comments(0)

第10回艸展開催

第10回艸展を11月5日まで開催致しております。
故今井繁三郎画伯の遺志をうけついだ展覧会です。
是非ご高覧ください。
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by ChidoMuseum | 2015-10-31 17:36 | 展覧会 | Comments(0)

姉様作品展

 10月24日から26日まで庄内姉様教室の作品展が展覧会場1階で開催されています。
江戸時代末期、庄内藩士の嫁たちが女の児の着せかえあそび、お雛ごとの人形として作ったのがはじまりとされる姉様人形。当館では、昭和50年頃よりこの伝統的な庄内姉様人形の作り方を学び、継承する教室を開いています。
 
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受講生が創り出す豊かな表情の姉様,それぞれ姉様人形のお顔が微妙に個性的です。
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また全国各地のあねさま人形の分布図(松本姉様人形制作)と各地の姉様が参考展示されております。お楽しみ下さい。
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by ChidoMuseum | 2015-10-23 21:43 | 展覧会 | Comments(0)

日本画家 山本眞也展

柔らかな色彩と繊細な筆致による幻想的な雰囲気漂う作風を得意とする山本眞也氏は1946年(昭和21年)山形県鶴岡市に洋画家山本甚作氏の長子として生まれました。7才の時家族と上京し1971年に東京藝術大学大学院美術研究科(日本画専攻)を修了。高松塚古墳の壁画模写に従事しながら院展を中心に作品を発表しました。1979年以降は時代への日本画展や東京セントラル美術館日本画大賞展など数々の展覧会へ意欲的に出品を重ね1998年から2011年まで新潟大学教育人間科学部教授に就任。日本画を主としながら多様な絵画表現形態のあり方を複合的に考察し、多面的な視点から後進の育成に尽力しました。現在日本美術院特待として院展で活躍するほか、個展やグループ展を積極的に開催。透明感にあふれる郷愁的な作品は柔和な美しさを醸しだし、見る人を魅了しています。本展では院展等への出品作を始め、屏風等約25点の大作を中心に展示し、詩情豊かな絵画の世界をご紹介いたします。(リーフレットより)ご清鑑下さい。
ここではそのなかで小作品の、コラージュ、オブジェをご紹介いたします。
(コラージュ:現代絵画の技法の一つ、フランス語の「糊付け」を意味し、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材を組み合わせる創作技法。
オブジェ:フランス語で、事物、物体、対象などの意味、石、木片、金属などさまざまな物をもちいた作品。)
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by ChidoMuseum | 2015-10-05 17:51 | 展覧会 | Comments(0)

天下の名品重要文化財藤四郎吉光、30年ぶり展示の重要文化財見返り元重、信長公拝領の国宝真光拵え、酒井大井戸茶碗

8月22日より9月28日まで出羽庄内酒井家の遺宝展が始まります。
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重要文化財 短刀 信濃藤四郎吉光、
「吉光、江の義弘、正宗」は名物三作と称さる。さすが短刀の名手吉光、いつみても名品は心安まり気持ちいい。
刀剣乱舞のゲームでは骨喰藤四郎吉光がすごい人気とか、あやかりたい。

重要刀剣 刀 無銘 伝 為遠(備前為遠。大磨上)
重要刀剣 太刀 銘 一  備前国〇〇住人左兵衛尉助次 延慶三年三月日 
        金象嵌銘 袖の雪
槍 瓶通し槍 銘三条吉広
国宝 真光拵え(織田信長公から拝領)
重要文化財 見返り元重 銘 備前長船住元重 (30年ぶりのお里帰り展示!9月1日から)
見返り元重 拵え 鷲田光中花押印 庄内突兵拵え
短刀 武州正秀(9代酒井忠徳公作刀) 
重要文化財 総覆輪三十二間阿古陀形兜
山形県文化財 朱塗黒糸威二枚胴具足(酒井忠次) 朱塗色々威二枚胴具足(酒井家次)
鐔 船田一琴 桂野赤文 木村安定 池田一次 渡部在哉庄内金工匠等の8点
重要美術品 大井戸茶碗 銘 酒井
鶴岡市文化財 琵琶 銘 武蔵野 
琴 筑紫琴 銘 宮鶴
書 重要文化財 「潮音堂」など多数

新作名刀展では、今年は若い女性層が熱心に鑑賞されている姿が多く見うけられました。
新作の目録はとっくに売り切れ、また刀の参考図書も完売しました。
また
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米沢上杉博物館の9月19日から『米澤藩医家の系譜』展のパンフに、特別展示として
『刀剣人気の高まりに応えて2振の刀剣を特別に展示します』銘吉光(五虎退吉光)と重要文化財太刀銘一(姫鶴一文字)を特別に展示しますとありました。拝見したいと思います。
ゲームアニメから始まって本当刀剣人気なのですね。
皆さまの御来館をお待ちいたしております。

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by ChidoMuseum | 2015-08-21 18:57 | 展覧会 | Comments(0)

新作名刀展

8月1日から20日まで鶴岡市・(公財)致道博物館で開催中の新作名刀展、今年は例年になく若い女性が鑑賞されております。

いまや若い女性の間では刀剣女子とか、「刀剣乱舞」等のゲームがきっかけで全国で鑑賞されているようです。
下記写真は、話題の三日月宗近、加州清光、和泉守兼定、長曽根虎徹、燭台切光忠のストーリーの漫画。
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新作名刀展の作品集もとっくに売り切れ、本部にも在庫はないと聞きました。

8月20日までありますので、どうぞ刀剣女子はじめ大勢の皆さまのご来館をお待ちいたしております。
 この後は出羽庄内藩酒井家の遺宝展(8月22日~9月28日まで)で、重要文化財藤四郎吉光はじめ刀剣の展示もいたします。最も見どころは、重要文化財見返り元重のお里帰り展示です。昭和61年盗難にあい、了解をだして、昨年大阪のコレクターが苦労されて前所有者から買い上げていただき元重の公開の運びとなりました。(国指定の文化財盗られて知る、時効制度や善意の第三者制度の不条理さ、外国を見習ってほしい。)
 初めての公開はお里である鶴岡で、元所有者故酒井忠明名誉館長も天上で喜ばれていることでしょう。展示はなんと35年ぶりになり、いま文化庁に申請手続き中です。重要文化財の公開期間の制限があり、9月からの展示になるとおもいますが、是非ご期待ください。


日本刀は、その美しい姿、地鉄の鍛え肌、刃文の変化など、
その神秘的な芸術性・精神性から古今東西を通じて高く評価され、多くの人々を魅了しています。

日本刀は古来より武器としての用途以外に、信仰、儀礼、装飾、そして他の美術工芸品にさきがけて鑑賞の対象としての役割をもってきました。
 刀は、単なる武器を超えた存在として神聖なものとされ、しばしば信仰の対象となりました。刀剣を御神体としている神社に、名古屋の熱田神宮、奈良の石上神宮などがありますが、神の日常の道具としての刀剣を御神宝とし、祈願のため奉納して参りました。また、刀剣のもつ霊力に加護を期待し、源家の髭切、平家の 小烏丸など、将軍家や大名家などにも家督の象徴として多く見られるところであります。
儀杖としての刀剣はまさに権威の象徴としての性格をもち、節刀を賜ることは朝廷から全権を委任されたことを意味しました。近世にあっては、大名、旗本が将軍家へ献上し、また将軍家より下賜され、藩主から臣下への下賜も同じく儀礼的贈答に用いられてきました。
 このように、日本刀に武器としてではない用途役割が存在したことは日本文化の特色であり、このことが、古名刀が後世に大切に伝え続けられた所以であると考えています。私たちは刀剣文化とともに、この刀剣を日本の文化遺産として後世に伝え次代が引き継ぐ文化財とし大切にしたいと思います
 
 「梅干と日本刀」樋口清之著に
 「土木工法に優るとも劣らない日本の技術に「鉄」の技術、つまり刀の技術がある。
鎖国を解いて、日本の文化が世界に紹介されはじめてから、西洋人が驚嘆したものに、浮世絵の技法とこの刀の技法がある。
 浮世絵が西洋の近代絵画の幕開けに大きな影響をもたらしたことは有名だが、刀のほうは、そうはいかなかった。 西洋の科学は分析科学だから当然日本の刀を持ち帰って分析した。その結果、刀の鉄の成分などはわかったが、ついにおなじものを作ることはできなかったのである。わずかに、正宗の名刀にモリブデン鋼が含まれていることをドイツ人が知り、それを、日本ではゾリンゲンとして知られる、剃刀に混入して、研いで使えるようにすることぐらいが、刃物としては日本の刀に一番近い応用であった。 
 日本の刀の造りは、ついに世界の人々が真似できなかったのである。」とあります。

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by ChidoMuseum | 2015-08-14 18:29 | 展覧会 | Comments(1)

現代の刀工と刀職・新作名刀展

(公財)日本美術刀剣保存協会と(公財)致道博物館が主催して8月1日より20日まで現代の刀工と刀職・新作名刀展を開催いたしております。
 日本美術刀剣保存協会・刀剣博物館が主催した平成27年度新作名刀展と、平成26年度研磨・外装技術発表会に出品された日本刀と刀装を展示しております。
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「高松宮記念賞再開にあたって」
「本年の新作名刀展から高松宮記念賞が再開されました。
 再開第1回目の受賞者は、広島県在住の久保善博刀匠です。
 栄えあるこの賞は昭和48年の第9回新作名刀展から高松宮賞としてその歴史を歩み始めています。
光輝ある第1回の受賞者は吉原義人刀匠でした。
歴代の受賞者は以下の方々となります。
月山清刀匠、小澤岩造刀匠、河内道雄刀匠、上林勇二刀匠、大野三男刀匠、山口武刀匠、高橋次男刀匠、宗勉刀匠、三上孝徳刀匠、宮入恵刀匠、尾川邦彦刀匠、吉原義一刀匠・尾川光敏刀匠・宗正敏刀匠・松田周二刀匠。
 まさに現在の作刀界を担う錚々たる方々です。受賞にあたっては、記念賞の銀杯に受賞年度と氏名が刻され、受賞者には銀盤が毎年授与されます。未来永劫、受賞の誉れは伝えられることとなるでしょう。」
 
 8月1日午後1時から5時まで、第7回有志の会鑑賞大会を東京第一ホテル鶴岡で新作名刀展の初日にあわせ開催いたし、刀剣40振、鐔32の出品され、130名の皆さまが手にとって鑑賞、盛況でした。その流れで本展にも多くの方々から鑑賞していただきました。
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 今刀剣ブームといわれ、特に刀剣乱舞等のゲームの影響で若い女性のファンが多くなったそうです。上林刀匠、このブームの人気刀匠にあやかって上林恒平三日月宗近に改名?しょうかとか?(^_^)/~
是非当館にも大勢の皆さまからおいでいただきたいものと願っています。
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現代の刀工と刀職の匠の技をご堪能下さい。
上林刀匠の実演は8日9日行っています。
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by ChidoMuseum | 2015-08-04 17:17 | 展覧会 | Comments(0)

第101回白土会展

7月18日(土)から7月29日(水)まで新庄市を中心とする美術団体白土会の
第101回白土会展を開催しました。
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安孫子昭先生はじめ伝統ある白土会の皆さまの油絵・版画・彫刻など出品の大作、壮観です。
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by ChidoMuseum | 2015-07-15 14:21 | 展覧会 | Comments(0)

版画家小松章三展好評開催中

6月20日から7月16日まで版画家小松章三展を開催しております。皆さまのお越しをお待ち申しております。
1963年武蔵野美大卒、モダンアート展新人賞をかわきりに、シェル美術賞など受賞、アメリカ
のシアトルやサンフランシスコ、パリなど海外や東京・福島・浦和など各地で展覧会を開催し活躍されました。
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「小松章三は只今旅行中です。檸檬館の思い出をいっぱいリュックに詰め込んで安曇野あたりの爽緑の丘でドッコイショとしゃがみこんでるような気がします。」前にNHKギャラリーでこの遺作素描展を開催した奥様の小松敏子さまの言葉が印象深くのこりました。
 初日の6月20日午後2時から当館佐藤学芸員がうまく引き出し役、聞き手となって奥様の小松敏子さまと対談 ギャラリートークを開催しました。
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    左が奥様小松敏子さま、右聞き手当館佐藤学芸員。
個性的なエロスを醸し出す作風の版画に思い出の数々、東京とか旅行してもマンホールとか まる、しかくのところを歩くと主人の絵を思い浮かべるなど、なかなか伺うことができないお話しをお聞きしました。
 LEDのスポットライトに浮かぶ作品、皆さまはどうお感じになられるでしょうか。

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by ChidoMuseum | 2015-06-20 18:39 | 展覧会 | Comments(0)

先賢の書

5月22日から6月18日まで「先賢の書」展を開催いたしております。
[一休、沢庵、隠元、仏頂、慈雲、老卵]僧の書、[伊藤仁斎、室鳩巣、細井広沢、荻生徂徠、伊藤東涯、太宰春台、亀田鵬斎、佐藤一斎、藤田東湖、佐久間象山]儒者の書、[本居宣長、平田篤胤、鈴木重胤]国学者の書、事蹟を辿りながら社会に大きな影をあたえた先賢の書をご清鑑ください。当展開催にあたり、ご出品ご協力いただきました山形美術館、本間美術館、克念社、慈光明院の関係各位に厚くお礼を申し上げます。
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by ChidoMuseum | 2015-05-26 11:52 | 展覧会 | Comments(0)