致道ブログ

chido1950.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 07月 ( 9 )   > この月の画像一覧

鶴岡・酒田市街地観光共通券

3年目を迎え、
ご好評をいただいている
「鶴岡市街地観光共通券」。


先週から、
「鶴岡・酒田市街地共通券」が誕生しました!

参加施設は
鶴岡市は「鶴岡市街地観光共通券」と同じく
致道博物館・
荘内神社宝物殿・
旧風間家丙申堂・
風間家旧別邸無量光苑釈迦堂の4カ所。

酒田市は
山王くらぶ・
旧鐙屋・
庄内米歴史資料館・
酒田夢の倶楽の4カ所。

通常全部廻ると2610円のところ、
この券を使っていただくと、1900円!

なんと710円もお得!!

さらに、
鶴岡は物産大店「でがんす」の5%割引券、
酒田「夢の倶楽」の
ジェラードorソフトクリーム100円割引券の
おまけ付き!

取扱いは参加各施設と
鶴岡市観光案内所・
鶴岡カトリック教会天主堂・
鶴岡観光ぐるっとバス・
寿司処三幸・うなぎ若林です。

いろんな施設を見て、
お買い物をして、
お腹まで満たせます。

鶴岡だけではなく、
酒田も回って
じっくり庄内を堪能したいっっという方にはオススメ。

有効期限も11月29日までと
たっぷり期間があるので、
一回で使い切れなくてもOK!

夏の庄内観光はこれで決まりでしょ?!
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-25 10:02 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

甲冑修復引渡式

昨年から修復を依頼していた
庄内藩酒井家二代家次所用
「朱塗色々威二枚胴具足」が完成し、
引渡式が行われました。

早速、甲冑師の小川伸夫先生に
完成した甲冑を着付けていただきました。

f0168873_9341812.jpg


特に威の糸が傷んでいたため、
どんな染色をなされているか分析し、
糸の復元から行ったそうです。

朱塗りに
卯の花・紅・萌黄・こげ茶の糸の色使いが
風格と華やかさを感じます。

小川先生と、
ご支援ご協力いただいた三名(田中雅明氏・稲垣 直氏・横田俊雄氏)に
酒井忠久館長より
感謝状と記念品を贈呈しました。

f0168873_9354338.jpg


この甲冑を付けた
家次公はどんな方だったのでしょうか。

そんなことを考えながら、
歴代の甲冑を眺めていると、
歴史を身近に感じます。

これで、
初代忠次・二代家次・三代忠勝の三代所用の
甲冑が揃い、
御隠殿のお座敷に威風堂々と並んでいます。

f0168873_9344379.jpg

[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-22 09:36 | 博物館のとっておき | Comments(0)

メダカの学校

いつも職員で話題にでるのは、
「動物を飼いたいねぇ」という話。


かつて、数羽のチャボが
館内をウロウロしていたことがありました。

結局、お客様から恐いと言われたり、
ご近所から鳴き声がうるさいと苦情がでたので、
泣く泣くお別れしたそうです。


その後、迷い猫のタマが
いつしか受付の定位置に座るようになり、
看板娘(息子?)の招き猫になりました。

愛嬌たっぷりな人気者。

私がタマからもらったプレゼントは、なんと小ガモちゃん。

朝の掃除で、机の下に発見したときにはもうびっくり(**)

でも、褒めてほしかったんだろうなぁ…

小ガモちゃんはあまりにもかわいそうなので、
ちゃんと埋葬してあげました。

たまに夕方になると
行方不明になって展示場に迷い込み、
警報機を鳴らしては、
ママ代わりの職員に怒られていました。

タマの大往生の晩年は、
猫なのにカラスからいじめられたりして…

あまりにもエピソードが多くて、
今でも話題にのぼります。


そして、先日、K常務が
お隣の東北公益文科研究所からもってきてくださったのが、
水槽に入ったちっちゃなちっちゃなメダカ。

f0168873_9554721.jpg


10匹くらいでしょうか。

スイスイ泳ぐ姿がなんとも可愛らしくて、涼しげー♪

毎日餌をあげながら、
日々の成長を楽しみにしているところです。
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-17 09:58 | 博物館のとっておき | Comments(0)

今年の夏もミュージアムがオモシロイ!!

昨年から大好評の
「夏休み子どもミュージアムめぐり」
この夏パワーアップをして帰ってきます♪

7月18日(土)から8月31日(月)まで
県内36館でいろんなメニューを揃えて
みなさまのお越しをお待ちしてまーす。


★ミュージアムをめぐって3つのスタンプを集めよう♪
それぞれにステキなプレゼントをもらえちゃいます

★ミュージアムで絵を描こう♪
受付でスケッチの道具を受け取って、
ミュージアムの中にあるものを絵にしてみよう

その他にも

★つくる
どうぞ親子でご一緒に
自分だけのとっておきをつくってね

★たいけん
学芸員のお仕事や、
甲冑をたいけんしてみよう

★まなぶ
自由研究をいっしょに考えたり、勉強しよう

★みる
楽しい展覧会がいっぱいあるよ


そしてそして
致道博物館スペシャルメニュー

★夜の博物館探検隊
 8月8日(土)午後6時30分~ 
 親子2名で参加料は700円
 限定10組
 学芸員が夜の博物館をご案内!
 この夏公開の映画「ナイトミュージアムⅡ」みたいに、
 何かが動き出す…かも…?! 

★学芸員になってみよう
 学芸員が掛軸など美術品の取扱いを伝授!
 8月9日(日)午前10時~11時30分
 親子2名で参加料は700円
 限定5組

さらにスタンプラリー制覇の子どもたちには
かわいいプレゼントを用意してますよ♪
絶対喜んでもらえると思うなぁ…

さぁ、この夏は家族みんなでミュージアムへGO!!
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-15 14:32 | Comments(0)

日本刀フォーラム「刀鍛冶の生活」

昨日12日、
日本刀フォーラム「刀鍛冶の生活」を開催しました。

お話いただいたのは、
現在の刀剣界を代表する無鑑査の刀匠3名と、
将来有望なお弟子さんの若手刀匠3名の6名です。

f0168873_21433915.jpg



せっかくなので、
当日配布された略歴の中からご紹介。

河内國平 刀匠
昭和16年、大阪市生まれ。
昭和41年、関西大学法学部卒業。
同年、人間国宝 宮入昭平氏に入門し、昭和47年に独立。
昭和59年、人間国宝 隅谷正峯氏に再入門し、備前伝を習得。
昭和62年、無鑑査認定。
平成17年、奈良県無形文化財保持者。
センスの良さと、
卓越した鍛冶技術によって生み出される作品は、
相州伝・備前伝といった全く異なる流派にも関わらず、
すべて最高水準に位置する。
また、東京芸術大学大学院非常勤講師なども勤め、
名実ともに相備わるカリスマ的存在である。

上林恒平 刀匠
昭和24年、山形県鶴岡市生まれ。
昭和42年、人間国宝 宮入昭平氏に入門し、
昭和51年に独立。
昭和60年、無鑑査認定。
平成20年、山形県無形文化財保持者。
宮入昭平師の教えを忠実に踏襲したように見受けられるが、
氏の終生の課題である地鉄研究の成果が現出しており、
飽くなき向上心と実直な性格を垣間見ることができる。
さらに、刀身彫刻も手がけているが、
その技量はそれをお家芸とする一派をも凌駕する。
また、作刀にタイする真摯な姿勢は後継者の範となるもので、
常に指導的な立場にある。

宮入法廣 刀匠
昭和31年、長野県生まれ。
昭和53年、國學院大學文学部卒業。
同年、人間国宝 隅谷正峯氏に入門し、
昭和58年に独立。
平成7年、無鑑査認定。
同年、東御市無形文化財保持者。
父に宮入清平、
叔父に人間国宝の宮入昭平、
叔父に同じく人間国宝の大隅俊平を持ち、
斬界の異端児と呼ばれる。
正倉院刀子の復元においては、他の追随を許さない。

髙見國一 刀匠
昭和49年、兵庫県生まれ。
平成4年、河内國平に入門し、
平成11年に独立。
師風の備前伝を得意とし、
豪壮な刀に焼かれた華やかな刃文から、
自信と勢いが感じられ、
特に最近の刃文の構成には、
新たな境地への試行が見られる。
また、新作名刀展では、
常に賞の上位を占め、
次世代を代表する刀工として嘱望されている。

高橋恒厳 刀匠
昭和52年、群馬県生まれ。
平成10年、上林恒平に入門。
平成15年、文化庁の作刀許可を取得。
現在、師の下で修行中。
これまで4回にわたって新作名刀展に出品し、
すべて上位入選を果たす。
作品は地味ではあるが、あか抜けており、
大器の風格を漂わせる。
師と同様、作刀に打ち込む真摯な姿勢には、
好感が持て、将来有望な刀工である。

北川正忠 刀匠
昭和54年、滋賀県生まれ。
平成14年、大阪芸術大学写真学科卒業。
同年、宮入法廣に入門。
平成20年、文化庁の作刀許可を取得。
現在、師の下で修行中。
本年度の新作名刀展に初出品をし、
優秀賞・新人賞を受賞する。
作品は大師匠 隅谷正峯の備前伝、
俗に隅谷丁子と呼ばれる刃文を忠実に焼く。
隅谷伝の正統な継承者たらんことを願い、
刀銘に正峯師の「正」を一字いただく。
今後の精進が期待される。


フォーラムでは、
刀工の道を志したきっかけ、
修行時代の話、
師について人柄やエピソードなどから
話ははじまりました。

不思議なことに、
師匠とお弟子さんって、
雰囲気が本当に似ていらっしゃるんです。

何でですか?
っていう進行からのフリに、
お弟子さんたちは
師のようになりたいという憧れと思いから
自然に似てくるのかもしれません…と。

家族以上に密接で厳しい
縦社会の中で育まれた深い絆。

現代社会の中で失われつつある
大切なことを教えられた気がします。

これまで1000年伝承されてきた
日本独特の技と心、
この先1000年守っていくには、
刀工だけではなく、
刀を鍛える炭を焼く職人まで
すべての技術を
受け継いでいかなければならないのだと、
再認識しました。

フォーラムに参加された
愛刀家のみなさまも、
初めての方も、
日本刀の奥深さと魅力を
改めて感じたのではないでしょうか。

「新作名刀展-現代の刀工と刀職-」は、
7月20日までです。

みなさまのお越しをお待ちしています。
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-13 21:47 | 展覧会 | Comments(0)

刀工と刀職の公開制作

昨日、
刀工と刀職の公開制作を、
「新作名刀展-現代の刀工と刀職」会場で行いました。

鐔制作は
多賀城市在住の
白銀金工師 羽川安穂先生(宮城県卓越技能者)。

f0168873_9281642.jpg



銘切と刀身彫制作は
鶴岡市(旧藤島町)出身で、
山形市在住の
刀工 上林恒平先生(山形県無形文化財保持者)。

f0168873_9282887.jpg


朝からたくさんの方にお越しいただきました。

ご家族連れも多く、
タガネを自在に操る匠の技に
子供たちもすっかり釘付け☆

いろんな質問も飛び交って、
羽川先生と上林先生は大忙しでした。

展示されている作品が出来上がる過程を
実際に見ることで、
日本刀に
興味を持っていただけたなら
うれしいです。

なお、
上林恒平先生には12日の午前中にも
会場で公開制作をしていただけることになりました。

今回見逃してしまったみなさま、
是非お越し下さい!!
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-06 09:33 | 展覧会 | Comments(0)

庄内藩レトロバス

先日ブログでお知らせしました
庄内映画村の石倉オープンセットのオープンが、
ロケの都合により、
9月12日に変更になりました

ちょっぴり残念ですが、
これも素晴らしい映画を
庄内から生み出すためと、
ガマン、我慢…

ということで、
7月18日から土日祝日に運行される
「庄内藩レトロバス」
石倉のオープンまで、
鶴岡駅~致道博物館~松ヶ岡開墾場の
運行となります


今日、「庄内藩レトロバス」の
関係者試乗会が行われました

博物館にも初見参!

やっぱり郡役所バックも絵になりますね☆

f0168873_2310118.jpg


私も乗せていただき、
松ヶ岡経由、石倉までの
「庄内藩レトロバス」の旅を満喫してきました♪

松ヶ岡の木造蚕室バックもステキ☆

f0168873_23102262.jpg


すれ違う車や道行く人たちの注目の的!

松ヶ岡での停車中には
福井県や岡山県からの
団体観光客の記念撮影で
すっかり人だかり(**)

この「庄内藩レトロバス」も
貴重な観光資源になりそうですね♪

予約は特に必要ないそうですが、
定員20名ということですので、
乗りたい方はなるべくお早め!!
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-03 23:13 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

「ナイト ミュージアム 2」

日本博物館協会の推奨作品として
平成19年に公開された映画「ナイト ミュージアム」。

私もドキドキワクワクしながら観ました♪

オモシロかったなぁ(^^)


8月22日から
「ナイト ミュージアム 2」が公開されます!

「この夏、世界最大の博物館が動き出す!」

今度はもっともっと動き出す!
世界最大の博物館で
さらに時空を越えて、
もっとビックでもっと楽しい大冒険☆

早く観たいです!

楽しみですねー♪

日本博物館協会の登録館では、
もちろん当館でも、
来館者のみなさまには、
映画の特別割引券をお渡ししています。

さらに、
簡単なクイズに答えて、
割引券の中の応募券を官製ハガキに貼って送ると、
抽選でオリジナルグッズをプレゼント。

博物館に行って、
映画を観て、
オリジナルグッズをGETしちゃいましょー!
[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-01 15:53 | Comments(0)

ただいま茅の葺き替え中!

「旧渋谷家住宅」の
茅葺き屋根の葺き替え作業がはじまりました。

今年は北東部分4分の1を葺き替えます。

今朝はあいにくの雨のためひとまずお休み、
と思ったら雨が上がってきました…

でも、作業は順調にすすんでいるようです。

予定はだいたい10日まで。

f0168873_1213168.jpg

[PR]
by ChidoMuseum | 2009-07-01 12:14 | Comments(0)