致道ブログ

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近代書道の父 吉田苞竹の書

今日から近代書道の父 吉田苞竹の書」が始まりました。

吉田苞竹は明治23年鶴岡市十三軒町(現・神明町)生まれ。

13歳で黒崎研堂に入門し、その才能を認められました。

山形県師範学校を卒業後は、
鶴岡市内の小学校に教員としてつとめ、
酒田高等女学校(現・酒田西高等学校)の教諭となります。

そして明治時代を代表する書家・日下部鳴鶴に入門。

昭和3年に書壇院、
昭和7年には東方書道会を設立するなど、
日本書道界に大きく貢献しました。

今年は吉田苞竹の没後70年、
本市が生んだ偉大な書道家を偲び、
県内で所蔵されている作品約30点を紹介します。

伸びやかで流れるような筆遣い、
堂々とした風格ある書風をどうぞゆっくりとご覧下さい!


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★☆近代書道の父 吉田苞竹の書☆★
会  期:8月27日(木)~9月18日(金)
会  場:財団法人 致道博物館
     〒997-0036 山形県鶴岡市家中新町10-18
     電話 0235(22)1199
開館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
入 館 料:一般700円 学生380円 小中生280円
     *常設展示・庭園もご覧いただけます
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by ChidoMuseum | 2009-08-27 14:33 | 展覧会 | Comments(0)

学芸員実習二日目

今日の午前は刀剣資料の取扱い。

まずは、
日本刀の歴史や種類などをVTRなどを通して学びました。

庄内は日本刀剣研究の第一人者である、
佐藤寒山先生、本間薫山先生の出身地であることも紹介。

そして、いよいよ
取扱いの注意を思い出しつつ、
刀に触れていきます。

見ているだけではわからない、
刀剣の重さと刃の鋭さを間近に、
緊張の一瞬。

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手入れ道具の説明を受けながら、
実践します。

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なかなか手にとる機会は少ない刀剣、
手にとることができるこの実習は
毎年、実習生にとって特に印象深いようです。

作品を近くで見ることができる、
触れることができることこそが、
学芸員の特権であり、醍醐味なのです。
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by ChidoMuseum | 2009-08-25 13:58 | Comments(0)

学芸員実習

学芸員実習がはじまりました!

今年は今日から土曜日までの6日間、
地元出身の大学生7名が参加します。

この期間は当館もちょっっぴり若返った雰囲気に…

美術品の取扱い、
展覧会の展示、
資料の保存と整理や資料化、
周辺の施設見学など、
さまざまなプログラムがビッチリ。

机の上の勉強で学んだことを実践し、
文化財を守ること、伝えることの大切さを
肌で感じてもらえたらいいなぁと思います。


本日の午後は美術品の取扱い第一弾。

本間学芸員の指導のもと、
掛け軸の取扱いを勉強中。

最初は恐る恐る触れていますが、

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何度も何度も練習を繰り返すことで、
次第に身に付いてきます。


実習の様子はまたちょくちょくお伝えしていきます。
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by ChidoMuseum | 2009-08-24 15:17 | Comments(0)

荘内大祭

今日は荘内大祭

小学生から大人まで約400人が参加する
「大名行列」は、
旧藩主の参勤交代列を忠実に再現されています。

城下町鶴岡らしい時代絵巻は、
江戸時代にタイムスリップしたかのようです。

3時に鶴ヶ岡城址の鶴岡公園を出発し、
つい先ほど当館前を通過。

実行委員会の方は、
「こんなにお天気の心配をしなかったのは初めて!」と
うれしそうでした。


馬上の神職はこのお祭りの祭主でもある
荘内神社の石原宮司さん。

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甲冑列に
凛々しい甲冑姿の同級生を発見!

今年も関東から自前甲冑で参加した方がいるみたい!

ひときわ目をひく甲冑は、きっとその方たちなのでしょうね…

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女人列の奥方役は、
鶴岡北高等学校の生徒さん。

華やかな衣裳がお似合いでステキでした☆

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三役奴振りには今年は鶴岡南高校の生徒さんがデビュー。

毎日練習をつんで挑んだ本番は、大成功!!

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まだ市内を行列していますが、
祭りの夜はまだまだ長い!

夜には
鶴岡公園では盆踊り、
山王通りでは第5回おいやさ祭りとナイトバザール、
銀座通りでは第1回はえや流し踊りと盛りだくさん。

街中が熱気に満ちた一日になりそうです。

是非お出かけ下さいね♪
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by ChidoMuseum | 2009-08-15 16:41 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

はじめての町

今、秋の展覧会に向けて、
茨木のり子さんの詩を読みなおしています。

現代を代表する詩人のひとり 茨木のり子さんは、
お母様が三川町出身、
ご主人の医師 三浦安信さんも鶴岡市出身という、
鶴岡ととってもご縁のある方。

2006年にお亡くなりになりましたが、
海を見下ろす加茂の浄禅寺に
ご主人とともに静かに眠っていらっしゃいます。

1999年には
旧鶴岡市の市制施行75周年を記念して、
茨木のり子さんの詩に、
鶴岡市出身の作曲家 佐藤敏直さんが曲をつけた
合唱組曲「はじめての町」が生まれ、
話題になりました。

この詩は、どこの町とは書いていないけれど、
鶴岡や庄内のことが書かれているのだと感じて、
何となく懐かしく、そして優しい気持ちになれます。



「はじめての町」
 
はじめての町に入ってゆくとき
わたしの心はかすかにときめく
そば屋があって
寿司屋があって
デニムのズボンがぶらさがり
砂ぼこりがあって
自転車がのりすてられてあって
変わりばえしない町
それでもわたしは十分ときめく

見なれぬ山が迫っていて
見なれぬ川が流れていて
いくつかの伝説が眠っている
わたしはすぐに見つけてしまう
その町のほくろを
その町の秘密を
その町の悲鳴を

はじめての町に入ってゆくとき
わたしはポケットに手を入れて
風来坊のように歩く
たとえ用事でやってきてもさ

お天気の日なら
町の空には
きれいないろの淡い風船が漂う
その町の人たちは気づかないけれど
はじめてやってきたわたしにはよく見える
なぜってあれは
その町に生まれ その町に育ち けれど
遠くで死ななければならなかった者たちの
魂なのだ
そそくさと流れていったのは
遠くに嫁いだ女のひとりが
ふるさとをなつかしむあまり
遊びにやってきたのだ
魂だけで うかうかと

そうしてわたしは好きになる
日本のささやかな町たちを
水のきれいな町 ちゃちな町
とろろ汁のおいしい町 がんこな町
雪深い町 菜の花に囲まれた町
目をつりあげた町 海のみえる町
男どものいばる町 女たちのはりきる町
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by ChidoMuseum | 2009-08-13 12:33 | 展覧会 | Comments(0)

赤川花火大会

昨夜は毎年恒例、
みんなが待ちに待った「赤川花火大会」

思いと祈りが通じたのか、
降水確率80パーセントをくつがえし、
夜には雨が上がりました♪

途中パラッときたもののそんなのへっちゃら!

しかも途中からいい風も流れてバッチリ。

これこそまさに奇跡☆

キャッチフレーズ「感動日本一!」の通り、
夜空に舞い上がる美しい花に、
今年もたくさんの感動をもらいました。

今年も館長は審査員ですが、
すべて素晴らしすぎて
審査するのが難しそうです。

これも実行委員のみなさまのご苦労あってこそ、
本当にお疲れ様でした&ありがとう!

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by ChidoMuseum | 2009-08-10 14:18 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

夜の博物館探検!

8日の夜に行った「夜の博物館探検隊」

夕暮れ時から夜にかけて、
昼の博物館とは違う顔を探してみよう!と
いざ出発!


旧西田川郡役所では、
考古資料を見学しながら、
学芸員がミステリーを語り、
二階の釣り階段を上がった先には…

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こんなに見晴らしのいい場所が待っていました。


御隠殿で酒井家歴代のヨロイ・カブトを見たあとには、
みんなで戦国武将に大変身!

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カブトの重みを実感することができたようです。


まっ暗な田麦俣の民家では、
昔のくらしをちょっぴり体験。

どんな灯りで生活していたのか、
火打ち石で火をおこし、
手燭やあんどん、がんとうの灯りで
しばし過ごしてみました。

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子供たちからは、続々と質問が飛び交い、
お父さんお母さんも興味津々。

また来年も来たい!と話してくれた
子供たちの言葉がとってもうれしい一日でした(^^)

今回を逃しちゃった方は、
是非、次回のご参加お待ちしていますm(_ _)m
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by ChidoMuseum | 2009-08-10 13:59 | 博物館のとっておき | Comments(0)

感謝をする会

昨夜は先日退職された「Aさんに感謝する会」が
紅屋で行われました。

ひさしぶりに職員・常務理事が全員が集合。

夏を味わうおいしいお料理に舌鼓。
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庄内の夏はやっぱり岩ガキでしょ!
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そして紅屋の〆はやっぱり岩のりおむすびでしょ!
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普段はなかなか伺うことがないお店なので、
みんなからも大好評☆

おいしいお料理にお酒も会話も弾む、
楽しい宴となりました♪


二次会はバーChic。

二年前に展覧会をしていただいた
パリ在住の写真家Y先生が帰ってこられてて、
このバーで待っているからとのこと。

Y先生も加わって、
パリの話などでまたまた盛り上がりました。


Aさん、18年間、本当にお疲れ様でした。
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by ChidoMuseum | 2009-08-07 09:33 | Comments(0)

直江兼続号見参!!

新潟からの団体のお客様のバス♪

あまりにも、
インパクトありすぎて、
思わずパチリ!

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走る宣伝カー「ラッピングバス」
これでもか!という感じです。

運転手さんが乗ってたので、
正面は撮れなかったけど、
「直江兼続号見参!!」と
大きく書かれてましたよ!

かなり目立ちます☆
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by ChidoMuseum | 2009-08-05 15:43 | Comments(0)

親子体験 まる得プラン

7月18日から運行を開始した
「庄内藩レトロバス」
お得なプランが登場!!

その名も「親子体験 まる得プラン」♪

夏休み中の子どもたちと一緒に、
親子で庄内の歴史を学んでみてはいかがでしょうか?

自由研究にもピッタリ☆

期間は8月8日から9月6日まで。

小中学生のお子様とご一緒だと、
お父さんお母さんも乗車券が
お一人500円になります。


そして、さらに+特典がついちゃいますよ(^^)

庄内映画村資料館にご入館の方には、
今が旬の松ヶ岡のとってもおいしい桃を1つプレゼント!

さらには、
待カフェでお食事、お茶をしていただくと
なんと太っ腹な10%割引!


この夏はレトロバスに乗って、
致道博物館と松ヶ岡へ出かけてみませんか!!
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by ChidoMuseum | 2009-08-03 15:43 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)