致道ブログ

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研ぎ師の研磨実演と刀匠の銘切実演

 平成23年度新作名刀展も8月3日まで終盤に近づいて参りました。毎週土、日に実演をしておりますが、今週が最終の実演となります。研ぎ師の研磨実演ということで、神奈川県から斉藤光透師、岩手県から菊地真修師、福島県から塚本浩之師が研磨実演します。
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 砥石の数の多さ、原型の刀が磨かれて真から刀らしくなっていく過程は見ものです。是非ごらんください。
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上林恒平刀匠は、銘切実演、プレートに好きな言葉の銘を切ってもらうことが記念になります。
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なお収益は東日本大震災で被害を受けられた黒松林の再生に寄附つかわれます。
是非お見逃しなく!
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by ChidoMuseum | 2011-07-30 19:23 | 展覧会 | Comments(0)

ようこそ初任者研修

 7月28日、平成23年度鶴岡市教育委員会、三川町教育委員会における第2回初任者研修、鶴岡・三川地区の小中学校、養護学校の新採の先生たち22名の研修会がおこなわれました。
慶應義塾大学先端生命科学研究所メタボロームキャンパスに集合、同所を巡検、
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その後致道博物館で10時30分から11時50分まで、当館の犬塚常務、本間学芸課長の講話と説明の後、本間学芸課長の案内で館内を巡検しました。
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その後、藤澤周平記念館、鶴岡アートフォーラムを巡検、「接遇スキル」の研修があるそうです。
次代を担う子供さんたちを教育する最も大切なお仕事、人材育成の大任、おおいにご活躍されることを心から祈念いたしております。
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by ChidoMuseum | 2011-07-28 14:15 | Comments(0)

鹿児島市中学生親善使節団来館

 7月27日鹿児島市中学生親善使節団30名そして地元中学生など計70名が来館されました。鹿児島と鶴岡は兄弟都市盟約を結んでおり、隔年相互に訪問し、小学生、中学生や社会人の交流がおこなわれています。館長の盟約のもととなった歩み卓話、つづいて館内を見学しました。
午後6時から、両市中学生の交流会が鶴岡第一ホテルで開催されました。
鶴岡市難波信昭教育長、窪田満穂谷山中学校校長・親善使節団団長のご挨拶につづいて、断腸ウーロン茶、ジュースで乾杯、鶴岡市立第一中学校の合掌、そして相互に両市の紹介クイズがおこなわれ大いに盛り上がりました。
例えば・・・
鶴岡市にラムサール条約で認定された池がありますがその名称は 
1,上池下池、 2,大池小池、 3,それ池やれ池

鶴岡市湯田川温泉に有名俳優が宿泊しました。誰でしょうか。
1,東山紀之、2,竹中直人、3,香取慎吾

鹿児島の有名なデパート山形屋の名の由来は
1,創設者が山形県出身者 2,創設者の名前 3、単に字感

皆様はおわかりのことと思います。
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by ChidoMuseum | 2011-07-28 11:32 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

不思議

きょうは7月24日、夏です。
致道博物館郡役所前の藤たなを見たら、藤の花が咲いていました。
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えっ、5月に咲き終わっていたのに、
2度咲 してる?
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そういえば、2,3日前本当に秋かと思われる時がありました。
涼しい、というよりは、夜は寒いくらい。
この天気にまどわされたためなのか、不思議?
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by ChidoMuseum | 2011-07-24 17:39 | Comments(0)

研ぎと銘切実演

今日と明日24日は千葉県から研師の柳川清次さん、山形から刀匠の上林恒平さんの実演とギャラリートークがおこなわれます。
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来館者が小刀を手にとって波紋のうつくしさに見入りました。
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柳川師は研ぎばかりでなく、鐔(つば)を出品されています。
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刀について波紋などの美しさ、刀の特色など話していただきました。
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また研ぎの実演や銘切の実演、匠の技をとくとみせていただきました。
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by ChidoMuseum | 2011-07-23 17:42 | 展覧会 | Comments(0)

ご本の紹介

今新作名刀展を開催しております。この展覧会で展示されています無鑑査の松田次泰刀匠が企画された、かつきせつこさんが作、画を担当、雄山閣から出版されました、絵やイラストで和鉄の文化をわかりやすく科学的に紹介された「日本刀・松田次泰の世界」が高評です。
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 また日刊工業新聞社から出版された刀剣博物館学芸員黒滝哲哉さんの「美鋼変幻ーたたら製鉄と日本人」は、刀の原材料玉鋼をつくる知られざるたたら製鉄について詳しく知ることができます。
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ご紹介いたしました本は展覧会場にあります。ご一読をお勧めいたします。
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by ChidoMuseum | 2011-07-23 02:14 | Comments(0)

戴邦碑祭ー遊佐の歴史の祭り

 7月16日午前9時20分から遊佐町玉龍寺で恒例の戴邦碑祭がおこなわれました。遊佐町では歴史を大切に先人たちの歩みを顕彰しておりますが、その一つのお祭りです。天保のお国替え一件で住民たちが命がけで国替えに反対し、幕命がくつがえり、そのままとなり、それを称して「おすわり居成祭といわれます。玉龍寺の文麟上人など命がけで地域をまもった先人たちをしのんで、おすわり居成祭、戴邦碑祭が行われました。先人たちの地域をまもった行動を次代に伝えていこうと地域の小学生も参加しています。
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戴邦碑祭保存会会長時田博機遊佐町長の祭文、稲川小学校池田校長の追悼のことば、読経、焼香の後、おすわり大黒舞が地元婦人のみなさまで奉納、ビデオ上映、伊東氏の講演など、滞りなく催行されました。
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遊佐町では、先人の写真を基にビデオつくりやら、町が率先して、先人たちの歩みを大事にされ、いっそう地域の守った先人たちを顕彰しながら、その心を次代につなげようとされていることに、敬服いたしました。
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by ChidoMuseum | 2011-07-23 01:25 | Comments(0)

新作名刀展開催中、現代の匠の術

日本美術刀剣保存協会主催の「平成23年度新作名刀展ー現代の刀工と刀職」が6月に刀剣博物館で開催されました。
その後当致道博物館において7月15日より8月3日まで開催いたします。
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あわせて刀職の実演が毎週土曜日日曜日おこなわれます。
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研磨・柄巻・銘切などの伝統技術を実演します。
7月16日・17日  坂入眞之講師(柄巻師)
女性に人気の柄巻き、結びの極意を教授
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7月23日・24日  柳川清次講師
7月30日・31日  斉藤光透講師
毎週土・日曜日 上林恒平講師

陸前高田の美しい松林をもう一度みたい。
このお金が東北、太平洋沿岸の復興の
お役にたてればと思います。
プレートにご自分のお名前、
また子供さんやお孫さん、
好きな言葉をいれることができます。
(「プレート一つ1000円)
銘切実演で毎週土日に行っています。
被災された皆様、多くの仲間にお見舞いの気持ちをこめて
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是非奥深い刀剣文化の粋と伝統の技術、匠の技をお楽しみください。
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by ChidoMuseum | 2011-07-17 05:37 | 展覧会 | Comments(0)

麻生哲郎絵画展

今ギャラリーまつ(鶴岡市羽黒町)で麻生哲郎絵画展がひらかれています。
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今回はパリの風景と地元の風景など明るくおしゃれな絵を展観いたしております。
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14日には麻生哲郎さんのギャラリートークと奥様、ミセス・ベル(料理研究家として名高い)のトークがおこなわれました。その作品にあわせ、ティー・パアティーが開かれました。
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by ChidoMuseum | 2011-07-17 04:58 | Comments(0)

山内ふじ江様からのお手紙

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詩人茨木のり子からの贈物~山内ふじ江が描く『貝の子プチキュー』絵本原画の世界~ を平成21年10月01日(木) から 10月28日(水)まで致道博物館で開催しました。 詩人茨木のり子は(大阪市生まれ。1926~2006年)日本を代表する詩人で、夫は鶴岡市出身。生涯唯一の絵本と資料を展示いたしました。そのとき、山内先生から作品原画をお借りし、ギャラリートークをお願いいたしました。ありがとうございました。山内先生からお手紙をいただきましたのでご紹介します。


致道博物館の皆様
ごぶさたいたしております。その後いかがお過ごしでしょうか。
「茨木のり子贈り物展」では大変お世話になりました。
今でもあの時を思い起こしては感謝しています。
 このたび、遠い遠い九州の不知火美術館で原画の個展を開いて下さいます。
一昨日館長さんがみえて、76点の原画をすべて搬入が済んでほっとしたところです。
その折、ポスター・チラシの原画のフィルムについては致道博物館さんにお助けいただいたとはじめて知りました。美術館の館長さんが2年前、福音館であのポスターをご覧になって、是非とも自分のところで「貝の子プチキュー」の原画展を開きたいと思われたそうです。
去年の土屋文明館の「茨木のり子展」のときも、学芸員の方が致道博物館をたずねた折り、プチキューの全原画を「のり子展」の中で展示したいと強く思われたそうです。
去年も今年も致道博物館の皆様がして下さったことが生きていて、私を助けて下さっています。
なんとお礼申し上げても足りません。本当にありがとうございます。
ますますの猛暑、また大震災もあって、日本中が今までとは変わってしまいました。
けれど美しい庄内は山々に守られています。 
皆様のご健康を心からお祈りいたします。   7月8日 山内ふじ江

 
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熊本県宇城市不知火美術館では、毎年夏、絵本原画展を企画しているそうで、今年は7月20日から8月21日まで「山内ふじ江絵本原画展」を開催します。
山内先生おめでとうございます。ご盛会を祈念いたしております。
大勢の皆様にご清鑑いただきたくご案内申し上げます。

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by ChidoMuseum | 2011-07-12 00:35 | Comments(0)