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当館酒井忠治顧問が庄内文化賞受賞

 うれしいお知らせがとどきました。
 庄内文化賞選考委員会および酒田市において慎重に審査した結果、本年度は、歴史・文化の学術部門での功績があった当館酒井忠治顧問の第33回庄内文化賞受賞決定のお知らせを酒田市阿部寿一市長名でいただきました。
 書、漢詩、古文書の分野で活躍されている酒井顧問の受賞を心よりお慶び申し上げます。
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by ChidoMuseum | 2011-10-30 01:33 | 博物館のとっておき | Comments(0)

姉様人形作品展 開催中 どのような表情が

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10月29日から10月31日まで致道博物館展示館ロビーで姉様人形教室の作品展を開催しております。毎年太田先生主宰で江戸時代からつたえられている姉様人形教室がひらかれております。受講生の皆様の作品展、その人によっていろいろな表情がえがきだされております。お楽しみください。
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by chidomuseum | 2011-10-29 12:30 | 展覧会 | Comments(0)

加藤さんから3回目 記念館人形の仲間がふえた

10月24日東京・立川の加藤さんから3回目の人形15点を寄贈いただきました。
ありがとうございました。
松ヶ岡開墾記念館の人形の仲間がふえ、心強いかぎりです。
早速松ヶ岡開墾記念館に展示させていただきます。
下記のとおり主なものをご紹介します。
「鹿児島の我ラッパの西瓜くらい」、西瓜を上下できる面白い河童人形
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福島県の三春張子の「踊唐児」
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小幡人形の招き猫
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人形たちに会いに来て下さいね。
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by ChidoMuseum | 2011-10-28 01:43 | 展覧会 | Comments(0)

家康公シンポジュームが浜松で

 浜松市制100周年おめでとうございます。その記念事業のひとつとして、家康公シンポジュムが開催されますが、そのリーフレットがおくられてきました。
〇「遠州大念仏公演」、〇徳川恒孝徳川ご宗家・四天王当主(本多隆将・榊原政信・酒井忠久・井伊直岳各氏)コーディネイター小和田哲男静岡大学名誉教授によるパネルデスカッション、〇グレート家康公「葵」武将隊演武が12月3日、静岡文化芸術大学で行われます。
 若き家康公が17年間過ごした浜松、家康公の出世はこの街からはじまった。家康公を振り返り、家康公と歩む浜松発のまちづくり。徳川家康公の天下取りを支えた酒井忠次、本多忠勝、榊原康政、井伊直政の4人の重臣たち。徳川草創期を知力と武力で築いた彼らは「四天王」と賞賛された。浜松からの出世物語、徳川宗家・四天王 浜松に集結!
 以上がこのシンポジュムのキャッチコピー。すごいプレッシャーを感じるこのコピー、日本を代表する企業城下町浜松市でどんな話がとびだすやら。
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by chidomuseum | 2011-10-25 01:47 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

谷川俊太郎朗読コンサート

10月20日谷川俊太郎朗読コンサートが鶴岡市文化会館でおこなわれた。
今年街キネで小室等さんのコンサートで谷川さん作詞の鉄腕アトムが紹介されたばかり,たのしみにしていました。
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大山小学校6年生による「ごあいさつ」「私たちの星」「ありがとう」谷川作品の元気な群読、
「その日August6」「誰もしらない」が東北実力no1の鶴岡土曜会の美しいハーモニーの演奏で披露された。
詩:谷川俊太郎、ピアノ:谷川賢作、コントラバス:鳥越啓介、ボーカル:高瀬 マコリン 麻里子で谷川さんを中心に軽妙なトークを交えながらプログラムがすすめられました。
庄内は吉野弘さん、茨木のり子さん、はじめ錚々たる詩人とゆかりがあります。そのことも谷川さんはふれられながら、そして中田喜直さん作曲谷川さん作詞「誰もしらない」は「お星さまひとつ プッチンともいで」、最後に103才のアトムを朗読「人里離れた湖の岸辺でアトムは夕日を見ている 百三歳になったが顔は生れたときのままだ・・・・・」よかった103歳になってもアトムは元気だった。最後にみんなで鉄腕アトムを歌って「空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞアトム・・・・・・・」
そういえば前に戦後50年メモリアルシリーズで鉄腕アトムと手塚治虫の切手が発売されてましたね。(下記はその切手)
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by ChidoMuseum | 2011-10-21 22:00 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

ジェコグ

 松ヶ岡の農具館には、バリ島のジェコグという民俗楽器があります。
 10月18日バリからスウェントラさんが来日、名古屋音楽大学ガムラングループ「スカルサクラ」(名古屋音楽大学栗原幸江教授)が、そのジェコグを使って、22日は午後2時から2回、23日と仙台で被災地復興をいのってコンサートを行います。
 さきだって21日名古屋音大の栗原教授はじめ4名とスウェントラさんが来松。先年スウェントラさん率いるスアールアグーンはここ松ヶ岡でワークショップ、酒田市希望ホールで公演 その後全国を巡回公演 大好評を博しました。
 スウェントラさんは、楽器をわが子のようにここにくれば会えると愛しそうに話しておりました。
 さすが音楽大学、フルメンバーなら15名は必要なところですが、松ヶ岡の農具館のジェコグの楽器を見て4名で意気の合ったリズミカルな迫力あるパーカッション演奏をその場でしていただきました。
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フルメンバーが揃う22日23日はきっと明るい元気のある大迫力のパーカッション演奏で被災地のみなさんを勇気づけてくれることでしょう。
下記写真は10月19日名古屋での公演
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名古屋音楽大学ガムラングループ「スカルサクラ」メッセージ(HPより)
3月11日東北地方をおそった大地震および大津波と原発事故は多くの尊い人命を奪い、かつ6ヶ月経った今日でも多くの方々が未だ過酷な状況の中で、被災生活を強いられておられます。
名古屋音楽大学ガムラングループ・スカルサクラは、亡くなられた方々への鎮魂および被災された方々と共にいたみを分かち合い、そして微力ながらも演奏で勇気づけたいと考え、演奏会を開催いたします。
 元来、スカルサクラが演奏するガムラン・ジェゴグはインドネシアのバリ島の民族楽器であり、この演奏は先祖への感謝の念をあらわした鎮魂の音楽であり、かつ響き合う重低音の音色は今を生きる人々の団結力と活動力を鼓舞する目的があります。被災された方々と共にそのいたみを共有し、人と人との「きずな」を「つながり」を感じつつ、ジェゴグの不思議な調べにのせて人間力の偉大なるパフォーマンスをお届けします。
 今回はスカルサクラを結成時から指導していただいているガムラン・ジェゴグ演奏の第一人者および世界的なミュージシャンのイ・ク・トゥ・スウェントラ師をお招きし演奏します。彼は、かねて自らグループを率いて東北地方を演奏巡業した経験があり、彼を慕う多くの人々がいると聞いています。今回先生自身の申し出もあり、先年、インドネシアが大地震および大津波により大被害を受けたとき、日本からいただいた支援の一端でもお返ししたいという願いから実現したことであります。
被災された方々に勇気と希望を得ていただけるような演奏会を開催し、復興の一助となるべく演奏会を開催いたします。
◆演奏旅行の日程
 10月22日(土)仙台市太白区あすと長町 仮設住宅(230戸)広場
         午後2時より2公演を予定(1公演は40分程)

 10月23日(日)宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9
         レスキューストックヤード「ボランティアきずな館」
         午後0時30分より公演(約1時間)
インドネシア、バリ島の民族音楽ガムラン・ジェゴグの演奏と舞踊
 (ジェゴグ演奏:名古屋音楽大学ガムラングループ・スカルサクラ、舞踊:名古屋音楽大学ガムラングループ・スカルサクラおよび有志)
★事前演奏会を10月19日(水)17:00~18:00に同朋学園Doプラザ閲蔵ホールDoで開催します。(入場無料)この演奏会場において今回の東日本大震災被災者支援の東北演奏会開催のための支援としてカンパをお願いします。
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by ChidoMuseum | 2011-10-21 10:41 | 松ヶ岡 | Comments(0)

毛呂農場収穫祭と詩碑除幕式

10月16日羽黒山麓堀越台にある毛呂農場楽土苑(毛呂千鶴尾夫・富美子ご夫妻)の収穫祭が催されました。
収穫祭の神事の後、農場の良き理解者協力者であり農場の「楽土苑」という名称の名付け親でもある故酒井忠一致道博物館前館長の詩碑・楽土苑を読んだ漢詩の除幕式が、遺族の酒井松子様、英一様が列席しておこなわれました。
「両峰相い対して秀で、翠嶂眼前に鮮やかなり。幽趣樂土苑、耕種して自ら悦然。(寄毛呂農場樂土苑命名)」
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 そして東北公益文科大学元副学長大島美恵子先生の「私たちと庄内」について、公益と専門の医学分野についてお話されました。人の細胞(真核生物が持つ細胞小器官の一つであるリソソーム)の研究は興味深いものでした。来月大島文雄・美恵子ご夫妻で本を出版予定ということでした。
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開宴,参会者一同、新米の試食やら餅などいろいろな手料理をおいしくいただきながら収穫を祝いました。
準備が大変だったと思います、毛呂ご一家の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。
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by ChidoMuseum | 2011-10-16 22:58 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

ミネハハのコンサート

 10月14日一部午後1時30分から、二部午後6時30分からと二部構成で、鶴岡市松ヶ岡開墾場 
茅葺きの建物本陣(旧鶴ヶ岡城の仮御殿として建てられ、後参勤交代の休憩所、そして明治にはいり開墾場に移され開墾の管理事務所として活用された)
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で東日本大震災復興支援 「つながる心 届けたい」ミネハハのコンサートが催されました。
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3歳よりピアノを習い始め、8才で合唱団に入団し、フェリス女学院短期大学音楽科声楽専攻卒業後、1974年頃からスタジオミュージシャンのコーラス,ヴォーカルとして、数多くのCMソングを歌われてます。1994年、ソロ歌手としての道を選択しMINEHAHA(ミネハハ)としてデビューされたということです。
澄み切ったうつくしい声が国史跡松ヶ岡開墾場に響き渡りました。
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by ChidoMuseum | 2011-10-15 23:26 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

褐色の恋人スジャータ

褐色の恋人スジャータ、お城シリーズ(全国120)考えますね、おまけにHPからコレクター用の台紙もダウンロードできるそう。
 山形県関係では、山形城、新庄城、米沢城、上山城、鶴ヶ岡城、庄内松山城がエントリーされているようです。
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 通信販売では、1袋(50ケ入)367円、最小ロット8袋から注文できるとのことでした。
 コーヒータイムのひととき、そのミルクのパッケージをたのしむのも一興かと。
その他花言葉シリーズがあるようです。
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ちなみに、スジャータとは「修行中のお釈迦様に乳粥を差し上げたインドの娘さんの名前で、
それを飲んだお釈迦様は「おー醍醐味!」と喜ばれ、たちまち疲労回復されたといいます。
この「スジャータ」も皆様に喜んでいただける商品になってほしいという思いが込められています。
名古屋のめいらくグループ。
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by ChidoMuseum | 2011-10-14 23:24 | Comments(1)

「黒崎幸吉ー生涯とその時代」刊行

「黒崎幸吉ー生涯とその時代」阿部博行著が東北出版企画から刊行されました。内村鑑三に師事し「聖書研究」に偉大な業績を残した黒崎幸吉の生涯を、膨大な資料を駆使して描いた初の本格的評伝!です。
無教会主義キリスト教伝道者として知られる黒崎幸吉は保守的風土の色濃い山形県庄内、しかも旧庄内藩士黒崎家という名家に生まれながら、東京帝国大学在学時に内村鑑三に師事し、キリスト教に入信した。
 住友家嗣子の教育係として同道活躍するも、妻の死をきっかけに、前途洋々たる住友社員の職を辞し、内村の助手となる。
 その後、ヨーロッパに留学、キリスト教を学び聖書の研究に偉大な業績を残した。その著作は国内にとどまらず、朝鮮・台湾のキリスト教者にも受け容れられた、一方黒崎は、戦前はファシズム・軍国主義を批判、戦後は民主主義養護の立場から著述、実践活動に精魂をかたむけたことでも知られている。
 父黒崎研堂の妹が嫁している江原万里、矢内原忠雄(長子矢内原伊作には江原家から嫁している)とともに伝道で活躍する。
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 また黒崎は鶴岡で講演し、旧庄内藩の藩士達によって刊行された南洲翁遺訓にある「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るものなり。此の始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして、国家の大業は成し得られぬなり。」この言葉にどれだけ勇気づけられたことかと話し、南洲翁遺訓を読むよう勧め、聴講していた当時学生だった長谷川信夫が感銘をうけ、酒田市に南洲神社、南洲会を創設することになります。山形県小国のキリスト教独立学園にも尽力します。
  犬塚一瓢翁は、「前は寺、となり耶蘇教、我は儒者、裏の眺めは女郎遊郭」という戯れ歌を残していますが、仏教、キリスト教、儒教と一体となって住まいした模様を思います。

この黒崎幸吉の評伝には、黒崎はもとより、前述した人々や新渡戸稲造や多くのその時代活躍された人々の熱い息吹が感じられます。
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by ChidoMuseum | 2011-10-14 17:01 | 致道ミュージアムショップ | Comments(0)