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藩校サミット in 水戸

第10回藩校サミットが2月18日茨城県水戸市で開催されました。 
水戸藩校弘道館に集合、水戸宣言を採択、そして会場を水戸芸術館に移し、記念講演等がおこなわれました。弘道館は震災で壁等おち、本来は中で採択会議行うところ外庭でひらきました。1年前の東日本大震災で水戸市でもかなり被害があったとのこと、その影響でもっと早く開催すべきところ今日にいたったということでした。庄内から25名参加しおおいに盛り上がりました。小学生のお迎えや周辺市町村の名産物販売のテント村?などいろいろなイベントや、参加した藩校関係は全国で70校、旧藩当主37名が参加するなど大変盛会裡に開催されました。たいへんお世話になりありがとうございました。
以下プログラムから:
藩校教育の伝統と精神を見つめ直し,現代へ引き継ぐことを目的として,全国の藩校所在都市で毎年開催されている全国藩校サミット。全国から旧藩当主及び藩校関係者が一堂に会します。平成23年度は記念すべき第10回にあたり,世界遺産登録を目指す日本最大の藩校・弘道館と,修行の休息の場・偕楽園がある水戸市で開催します。弘道館と偕楽園をはじめとした県内各地においては,東日本大震災により大きな被害を受けましたが,市では,旧水戸藩領内に該当する市町村などにも協力を呼びかけ,藩校サミットの開催を通して,その歴史的価値を再認識するとともに,復興へ向けて取組んでいきます。
時間/午後1時~午後4時50分
場所/水戸芸術館
主催者挨拶  鶴田卓彦 第10回全国藩校サミットin水戸 実行委員長 
主催者挨拶  石川忠久 漢字文化振興協会会長    
歓迎挨拶    橋本 昌 茨城県知事
歓迎挨拶   高橋 靖 水戸市長
<記念講演> 漢字文化と藩校教育に関する講演を行います。
 Ⅰ[地方自治と質素倹約の時代]德川恒孝氏(德川宗家第18代当主)
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 Ⅱ「水戸義公と史記伯夷列伝」石川忠久氏(漢字文化振興協会)
 Ⅲ「水戸の学び・学問教育遺産」德川斉正氏(水戸德川家第15代当主)
<素読発表>
 「偕楽園記」(水戸市立五軒小学生による素読発表)
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 「弘道館記」(水戸徳川様はじめ一般参加者による発表)
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<水戸宣言発表>
  高橋靖水戸市長
  徳川斉正水戸徳川家15代当主
  鶴田卓彦実行委員長
  石川忠久漢字文化振興協会会長
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<次回開催地引継式>
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  鹿児島市    島津修久島津家第32代当主
  鹿児島市    新宅和正造士館講座運営事務局長
<閉会挨拶>
  鯨岡 武 水戸市教育委員会教育長
交流会
開会挨拶:高橋靖水戸市長
歓迎挨拶:橋本 昌茨城県知事
同     :徳川斉正水戸徳川家当主
同     :水野勝之結城水野家第20代当主
来賓祝辞:徳川恒孝徳川宗家第18代当主
乾杯:   渡辺政明水戸市市会議長
次期開催地挨拶:島津修久島津家第32代当主 

17日夜行寝台でいく予定が雪の爲運休となり、急遽夜行バスにきりかえ、時間にまにあいました。帰りも雪の心配があったので、11時の電車で帰る日呈で、その前に、公益財団法人徳川ミュージアムと梅祭りの偕楽園にいきました。水戸徳川家につたわる豊富な重厚な資料等、駆け足で拝見、次の機会にじっくり拝見と念じながら、お隣の偕楽園へ。
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18日から梅まつりが始まったそうですが、残念ながら今年は寒さが厳しいので梅はほとんど咲いていませんでした。広大な面積に梅の花が咲いたら素晴らしいだろうと思いながら広場にでたら、石州流のお茶会、そして水戸といったら、なんといっても黄門さま。その助さん格さんを従えたご老公は記念撮影イベントで大活躍をされていました。
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by ChidoMuseum | 2012-02-19 23:10 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

先賢を偲ぶ会

 今年も菅実秀のご命日2月17 日にちかい日曜日の2月12日午後2時から西郷・菅両先生を偲ぶ会を開催いたしました。あいにくのお天気でしたが40名ちかくご参加いただき、遠くは秋田県あるいは山形市からもわざわざご出席いただきました。ありがとうございました。
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東山昭子先生に「英傑の時代ー両先生に学ぶ」と題して記念講話お願いいたしました。その時代の方々が詠まれた漢詩に当時の気持ちが推し量られて大変示唆にとんだお話をありがたく拝聴しました。その中で日向常浩、三矢正士、佐藤謙各氏には明治その時代に読まれた漢詩を吟じていただき、その時代の息吹が伝わってきた感じがしました。そのお話のなかで、昭和天皇が昭和21年「松上雪」のお題によまれた御製を紹介されました。御礼申し上げます。
それは今松ヶ岡開墾場に昭和天皇行幸記念として建立された石碑に
「ふりつもる み雪にたへて 色かへぬ松ぞ雄々しき 人もかくあれ」
とあります。ちょうど終戦のきびしい時のお歌、東日本大震災後の今も、奮闘されてる被災地の皆さまはじめ国民まさにこの境地と思います。
また、菅翁の漢詩
「月を看て感有り」  
誰か識(し)らん艱難 此の身に迫(せま)らんとは
朝(あした)に乱賊と呼ばれ夕に癡人(ちじん)
是か非か果して天か
仰ぎ見れば碧空 月復(ま)た新たなり
乱賊とよばれたり痴人とよばれたり、いいことかどうか、天をあおぎみて判断をと、時代の大きな変わり目の当時の苦衷が切々と伝わってきます。
さらにちょうど「幕末の書」の展覧会開催中の書をご覧いただいて、直来は大いにもりあがりました。(写真は
吟じているお三方)
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by ChidoMuseum | 2012-02-13 22:48 | 講座・教室 | Comments(0)

鶴岡駅前通り雪氷まつり


2月4日鶴岡駅前通り雪氷まつりがおこなわれると聞き、行ってきました。
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鶴岡駅前広場(ジャスコ跡地)で氷友会による氷の彫刻が作成、展示され、夕刻からはライトアップと2,000個の雪上キャンドル灯火が行われました。風が冷たく、まさに雪氷日和、装飾ライトに竜の彫刻などたちならび、氷の幻想の世界にひきこまれました。商店街のとおりにも氷彫刻がありました。真冬の別世界、今日1日だけ?の催し、もったいない。
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by ChidoMuseum | 2012-02-04 11:30 | あれこれメディア情報 | Comments(0)