致道ブログ

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東京・清光寺さん

 2012/8東京芝の清光寺樹下副住職さまがご来館されました。
芝の清光寺といえば、あった所は今の芝公園の出口付近でしょう、歴代藩主や藩士のお墓があり、又戊辰戦争終結の時には酒井忠篤が謹慎した所としても知られている荘内藩縁深いお寺です。
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 昭和4年9月17日の新聞には、「旧荘内藩士の清光寺墓地廃止」との見出しで掲載されました。その内容は、東京市・都市計画の実施により、旧荘内藩士に最も縁故の深い芝公園15番地清光寺境内が約200坪ばかり今度収用される。そのため郷里の墓地か共同墓地に移送されることになった、旧荘内藩士の祖先で埋葬されている方もかなり多数あることから黒谷鶴岡市長は市に申しでていただければ清光寺・東京市に対処しますという記事がありました。200名以上にのぼるお墓を改葬移葬するのも大変なことだったと思います。
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 以来幾星霜、今は松蓮社でかねていて名のみのこっているだけとうかがいました。
時々歴史好きな方が清光寺を探したが見当たらなかったというお話しを聞いていましたので、探しても見当たらないのに納得しました。
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by ChidoMuseum | 2012-08-26 10:49 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

[庄内藩上屋敷跡」標柱 再興

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 平成元年12月、東京都千代田区大手町2丁目経団連会館(当時)前
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致道博物館東京友の会で「庄内藩上屋敷跡」の標柱が建てられました。近年都市計画の再整備事業のためその標柱は撤去されました。当時の致道博物館東京友の会の皆様の熱意のもと、酒井忠一前館長が揮毫したもの(刻字)なので、鶴岡市さんのご協力ご指導をいただきながら、その場所に再度建てさせていただきたい旨、都市機構さんにお願いしておりました。
 庄内藩は正徳5年(1715)幕府より神田橋一帯の地域約9,524坪(現在の経団連会館等)を賜りました。以来明治元年(1868)まで153年間、上屋敷として江戸における藩政の役所を置きました。現在都心となっている此の地にこの標柱が建てられたことは大変意義深いことと思われます。(致道博物館館報平成2年より)
 この度その整備事業竣工まじかにひかえ、こころよく標柱建立のお許しをいただきました。標柱は上記の経過もあり、当時の標柱をクリーニング、補修をほどこし、当時の状況と同じ状態で復元、今準備(下 写真)に入っています。
これも東京都都市機構さんと鶴岡市[東京事務所(江戸屋敷)の皆様のおかげと厚くお礼申しあげます。竣工がたのしみです。(歴史的標柱としては庄内関連関連では、東京都・飯田橋に新徴組屯所跡があります。)
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by ChidoMuseum | 2012-08-19 11:20 | 博物館のとっておき | Comments(0)

山田雄介顧問、北村昌美顧問のご冥福をお祈り申しあげます。

 8月にはいり、あいついでご教導いただいた当館顧問がおなくなりになりました。
前羽黒町教育長、同教育委員長山田雄介当館顧問が8月6日(葬儀は8月9日午前11時アクサン)、
鶴岡市名誉市民、山形大学名誉教授北村昌美当館顧問が8月13日逝去されました(葬儀は8月21日午前11時セレモニーホール鶴岡)。
 山田顧問におかれましては永年美術刀剣を中心にいろいろな面でご指導いただきました。北村顧問におかれましては、致道博物館第一次再整備委員会の委員長として答申案をおまとめいただきましたこと、また全般にわたってご指導いただきました。
永年のご教導にお礼を申しあげますと共に、心からご冥福をお祈り申しあげます。
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by ChidoMuseum | 2012-08-14 11:29 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

土曜講座「庄内地方の地震と津波」植松芳平講師

 8月11日午後2時土曜講座「庄内地方の地震と津波」植松芳平講師を開催しました。
原発の一時も早い終息と被災地域の復興を祈念し、地元の歴史からも学ぼうと「庄内地方の地震と津波」についてお話しを植松芳平講師からうかがいました。過去の地震津波のデータから、十分に日頃心構えをに十分にしておくこと、そしてその知識と対処を心得ておくことが重要なことと話されました。大勢の皆さまからご出席いただき関心の高さがうかがえました。
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by ChidoMuseum | 2012-08-12 12:05 | 講座・教室 | Comments(0)

実習生の研修

 8月6日から8月11日まで学芸員取得のための実習生の研修がおこなわれています。
今年は男子1名女子5名(米沢女子短大、明治大学、大東文化大学、茨城大学、郡山女子大短大)の学生さんが実習にとりくんでおります。
 内容は、美術工芸品、刀剣資料、歴史資料、民俗資料の取扱、資料の保存、補修修復について、企画展示について、遺跡や施設見学、8月9日「新作名刀展」展示の撤収作業、8月10日「白土会」展示作業、8月11日講座植松芳平講師「荘内地方の地震と津波」に参加などいろいろな実習日程をくんでおります。
 猛暑がつづいている昨今、健康に注意して、しっかりと実習を終え、次代をになうキューレィターとなって活躍することを祈念しております。
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8月9日、時間のたつのは早いもの、名刀展も本日で終了、刀剣博物館から黒滝さん、刀匠の上林さん、高橋さん、吉田さん、白銀師の羽川さんで撤収作業、実習生はその作業の合間をみて刀剣の鑑賞のしかた等をレクチャーしていただきました。実習生は刀匠や白銀師とお話しができて感銘しておりました。
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by ChidoMuseum | 2012-08-08 10:45 | 博物館のとっておき | Comments(0)

平成24年度少年少女古典素読教室閉講式

平成24年度少年少女古典素読教室は5月26日開講して本日8月4日朝6時30分閉講式をおこないました。計20名15回にわたる教室(内鳥海山の研修旅行含む)で大きな声で論語の素読をおこなわれました。7月30日から8月4日まで早朝素読で朝5時40分から集中的におこなわれました。
送迎の保護者のみなさんもご苦労さまでした。
主催の鶴岡市中央公民館館長、当館館長、致道館文化振興会議会長の挨拶のあと、
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最終素読して、受講記念品の授与、受講生の一人一人から感想、そして6名の指導いただいた先生からお話しいただきました。なかに今年この講座を卒業する佐藤君は小学4年から中学3年の6年間受講されました。継続は力なり、今後とも続けて論語を愛読されるよう願いながら今年度素読教室は終了しました。
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by ChidoMuseum | 2012-08-04 09:53 | Comments(0)