致道ブログ

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山形県縦断駅伝、当館前を力走

 本日から11チームが参加し第59回県縦断駅伝は県内を縦断し29日まで3日間行われます。第1日目は遊佐町をスタート、酒田を通って海岸線から鶴岡へ入り最上川にそって新庄までのコース、当館前を5区の中継所の鶴岡市役所にむけて力走しました。
当館前を真っ先に駆け抜けたのは3連覇をめざしスピードランナーをそろえた南陽・東置賜チーム、大津選手が、他チームを10分以上?引き離して走り抜けました。
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地元鶴岡・田川も健闘、板垣選手4位で駆け抜けました。
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さあ、最終日にはどういう順になるでしょうか?楽しみですね。
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by ChidoMuseum | 2014-04-27 12:27 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

藩校致道館

 藩校致道館は、致道博物館が指定管理をおこなっていて、平成26年度新年度となり、前年度の事業報告をまとめる時期ともなりました。ひとことノートをおいていて入館者の声や感想を今後の参考に伺っております。
〇鶴岡市 小学生 女子 
前から一度はいってみたいと思っていました。自学自習を大事にしていたことをはじめて知りとても興味深い見学でした。
〇鶴岡市 小学生 女子
致道館を見学しておぎゅうそらい(荻生徂徠)の長所を伸ばし、自学自習や会業を大事にした考えがすばらしいと思いました。
〇愛媛県 男性
致道館を見学して、教育の大切さを改めて感じました。特に教育方針の大切さです。
〇東京都 男性
時間の関係で鶴岡では1ヶ所しか観覧できないことになったが、致道館を選んだのは誤りでなかった。藩校での様子がこれほどまでに詳しく解読されている所は他に例がない。徂徠学が採用されたことも興味深い。鶴岡の人物に流れている気風や根源を垣間見えた気がした。
〇東京都 女性
綺麗な館内に感動しました。このような建物と致道館の教えを長期にわたり残してくださりありがとうございます。冬季は大変だと思いますが、今後も皆様の手で歴史を次世代に残していただきたいと思います。
〇東京都 男性
大変興味深く拝見しました。人材育成のための教育を行っていた庄内藩の歴史が理解できて有意義でした。すばらしい施設です。
〇神奈川県 女性
主人の一言でフラッと立ち寄ってみたのですが、私が一番はまってしまいました。この町の雰囲気、人々に魅力を感じていましたが、その根っこがこれなんだと実感しました。教育システム、教育思想が先に行っていると思いました。今の時代も本当はこれだよなと思います。とてもいい旅の1ページになりました。
〇東京都 男性
藤沢周平の作品を通して庄内地方に魅せられ、一度訪れたいと念願していました。致道館、昔のたたずまいが色濃く残っていて感激です。建物などもよく保存されていました。庄内地方も幕末維新にかけて数々の激動があったことと思いますが、ここには私達日本人の原風景につながるものが沢山あるように思います。ありがとうございました。
〇群馬県 男性
気持ちが落ち着きます。

ご感想の一部をご紹介しましたが、大変ご好評いただいております。是非、旧藩校致道館にお越しください。もちろん致道博物館、松ヶ岡の松ヶ岡開墾記念館、庄内農具館にも、お待ちいたしております。
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致道博物館多層民家渋谷家住宅
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藩校致道館を櫓跡から望む
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松ヶ岡開墾記念館
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by ChidoMuseum | 2014-04-17 17:57 | 博物館のとっておき | Comments(0)

朝暘学校碑と鶴園橋

前にご案内した方から市役所前にある朝暘学校碑をみて撰文も書も当時有名な第一人者、これはすごいといわれたことを覚えております。
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確かによく見ると、額字は有栖川宮ー熾仁親王、(有栖川宮第九代親王、幕末に攘夷論を主張し、王政復古とともに総裁職に就任した。戊辰戦争で東征大総督のち、参謀総長などを歴任。)。撰文は重野安繹(幕末・明治期の歴史学者。薩摩の人。号、成斎。藩校造士館、江戸昌平黌に学んだ。文部省修史局員・東大教授・元老院議官・貴族院議員などを歴任。東大に国史科を設置、実証主義に基づく史学の基礎を築いた。著「稿本国史眼」「国史綜覧藁」など)。そして書は長三洲(幕末・明治の漢学者・書家。豊後の人。名は傍。字は世章。奇兵隊に参加。維新後は文部大丞・文部省学務局長・東宮侍書などを歴任。漢詩・南画にもすぐれた。著「三洲遺稿」など)。
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 東北一といわれた朝暘学校を創立し、その記念碑は明治の日本を代表する人物ばかり、最後に降伏した荘内にいかに新政府の威厳をしめし教化をはかろうとしたか知ることができます。
 その先に鶴園橋があります。そこに標柱があり、故酒井忠治当館理事はその書は長三洲ときいているといいっていました。
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その書体はすばらしいもので、三種の書体でかかれ、そして明治13年1月と刻まれています。
朝暘学校碑の書は長三洲、そこに刻まれているのは明治12年9月、若干の時期の遅れは、竣工してから橋にも記念にと追加で頼んだものと考えられます。なかなか貴重なものとものと思います。
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by ChidoMuseum | 2014-04-15 21:09 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

お待たせしました第二弾!大泉叢誌 限定150部

当館の刊行物のご案内です。第2弾の大泉叢誌が刊行されました。
 当館所蔵の大泉叢誌139冊は、阪尾宗吾(1763~1851)、阪尾万年(1786~1863)、阪尾清風(1808~1845)の3代にわたる大著述で、「荘内の群書類従」と称されています。1937年「大泉叢誌」は庄内史刊行会から一部復刻刊行されましたが、その後当館で第1回目を昨年刊行し好評でした。第2回目は、「名所旧跡伝来記」「庄内縁起」、酒井家家系図を江戸時代に考証した「御系譜参考」など興味深い内容となって刊行されました。
 既刊第1回目の「大泉叢誌」は大好評で売りきれ、残部はありません。
この第二弾の「大泉叢誌」は、限定150部、消費税込みで3,000円で頒布しております。
ご希望の方はお早めに当館までお申込みください。
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by ChidoMuseum | 2014-04-14 12:00 | Comments(0)