致道ブログ

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加茂水族館いよいよオープン

 6月1日の新装オープンを控えて、5月30日10時からオープンセレモニーがおこなわれました。
新しくなった水族館、大勢の皆様の期待をあつめて、いよいよオープンです。地元の加茂小学校児童によるお祝いアトラクション、テープカット、榎本鶴岡市長、加茂水族館村上館長の式辞、吉村山形県知事、ユルゲン・ランゲ元ベルリン動物園園長の祝辞、下村脩博士の名誉館長就任発表、山形DC盛り上げ隊隊員証、ハナガサクラゲが受領、ふくしま海洋科学館安部館長、クラゲ研究所山口特別研究員、加茂小学校児童が応援メッセージをおこないました。
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(吉村山形県知事と村上水族館館長と地元の加茂小学校のみなさんがクラゲの大水水槽のまえで記念撮影)
それから館内見学、クラゲが主体といえども、近海地元の魚も多く展示、またクラゲの展示は記念撮影出来る場所や、クラゲの培養、手に取るなどいろいろ工夫がこらされており、アザラシ、アシカのショーがあるなど楽しめます。加茂水族館をモデルにした映画「くらげとあの娘」の公開、クラゲラーメンやクラゲアイスなどの食も楽しめ、またクラゲグッズも多彩。
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是非加茂水族館をご覧ください。
そして致道博物館、藩校致道館、松ヶ岡にもお寄りください。時は6月なかばから、DCキャンペーンも始まります。庄内をお楽しみいただけたら幸いです。
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by ChidoMuseum | 2014-05-30 15:20 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

国際版画展へようこそ

 京丹後市の「NPO法人こころの森」の美術館ツアーと題する版画展を6月7日まで開催しています。
 庄内・三川町と縁の深い版画家・幻 一(まぼろしはじめ)氏を中心として、国際版画展として、国内はじめアメリカ・エルサルバドル、中国、台湾から25名の国内外在住の版画家からご出品いただいた60点余を展示します。
幻氏は、老若男女、人種、宗教や国を越え、いろいろな人がこころの森美術館を中心に、共に出会い、語り合い働き憩い癒やされ楽しみ喜び笑顔で生き生きと出来るこころの遊びの場ご縁を結ぶ場を提供したいと述べておられます。笑顔でひろがるような温もりある空間、芸術をお楽しみいただければ幸いです。
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なおワークショップとして5月31日、6月7日の土曜日1時から2時30分くらいまで、新「顔とこころ-笑顔を墨と筆で描く」を開催します。お楽しみいただきながらおすごしいただけますので、ふるってご参加ください。
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幻 一氏:こころの森美術館主催者・京丹後市在住
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皆川滋水氏:鶴岡縁りの東京都在住版画家
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嘉住直実氏:京都市出身、アメリカ在住、シアトル大学教授
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by ChidoMuseum | 2014-05-21 17:48 | 展覧会 | Comments(0)

抽象画への招待~色と色彩

 新ホームページ移行の準備をすすめており、今回の展覧会についてはブログでもお知らせします。
鶴岡市出身の洋画家尾形美和さんのご紹介で同じ三軌会所属で師である坂梨心澄(京都市出身 1904~1997)、同会吉田嵩さんのお二人の色と形で表現された抽象画作品と尾形さんの心象画作品を展覧いたします。
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会場のバックミュージックが流れるなか、心にのこるあざやかな色と形と心象の絵のご鑑賞をお楽しみください。
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by ChidoMuseum | 2014-05-06 17:03 | 展覧会 | Comments(0)

富岡製糸の世界遺産登録を勧告

 4月26日、ユネスコの諮問機関であるイコモス(国際記念物遺跡会議)が「富岡製糸場と絹産業遺産群(群馬県)」の世界遺産登録つき、登録するよう勧告した旨を発表。6月15日からドーハ(カタール)で開催される第38回世界遺産委員会で、登録が正式に決定されるはこびになりました。
登録されると、日本で18番目の世界遺産になります(文化遺産としては14番目、近代産業遺産としては我が国で初)。登録を目指す資産は次の4資産。
1.富岡製糸場(とみおかせいしじょう)
2.田島弥平旧宅(たじまやへいきゅうたく)
3.高山社跡(たかやましゃあと)
4.荒船風穴(あらふねふうけつ)
というニュースは皆様ご存知のとおりです。

今年に入ってから松ヶ岡に上記の世界遺産の関係で群馬の地方版に紹介するため取材を2社からうけました。というのは松ヶ岡の蚕室及びその養蚕技術は、当時全国第一であった田島家から学んだからです。
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上写真は島村・田島弥平家の蚕室の図
国史跡指定となっている松ヶ岡開墾場、その中にある蚕室を明治8~10年にかけて創建されたのは10棟、松ヶ岡にはその内5棟現存(残りについて1棟は形は変わっていますが松岡株式会社社屋として現存、1棟は朝暘学校校舎として寄贈後焼失など)しています。
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明治10年10棟あった頃の壮大な松ヶ岡蚕室郡の写真
開墾にあたって産業を興す目標に当時の先端産業であったシルクがあります。全国各地の情報を集め、模範として指導をお願いしたのが群馬県 島村の田島弥平、武平家、その蚕室とその方法でした。そこに加藤源五右衛門、榊原十兵衛など17名を派遣し、「その方法を学ぶこと70有余日、武平、弥平両氏とも力を尽くしこの道を教えるに昼夜をいとわず、故に16士半ばその理を得る。武平氏の言を信じ・・・養蚕新論(田島弥平著)に基づき田島より教えを受けたる」と懇切な指導を受けたことを榊原十兵衛著「蚕の友」に書いています。明治8年から建設にとりかかり、田島家蚕室を模して21間×5間と大きくして創建したのが現存している蚕室です。松ヶ岡開墾に際し、南洲翁に相談していますし、田島家は、渋沢栄一と姻戚であり、田島の著書には西郷南洲の揮毫があったことから南洲翁から田島家を紹介していただいたのでしょう。世界遺産の関係で群馬県からお客様がみえています。大勢の皆様のご来館お待ちいたしております。
世界遺産登録勧告、つぎは世界遺産登録ですね。期待しています。
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by ChidoMuseum | 2014-05-03 15:38 | あれこれメディア情報 | Comments(0)