致道ブログ

chido1950.exblog.jp
ブログトップ

<   2014年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧

第11回庄内姉様人形教室受講生作品展開催

 10月25日(土)から10月27日(月)まで、第11回庄内姉様人形教室受講生作品展が当館展覧会場ロビーにおいて開催されました。
 江戸時代末期、庄内藩士の嫁たちが女の児の着せかえあそび、お雛ごとの人形として作ったのがはじまりとされる姉様人形。当館では、昭和50年頃よりこの伝統的な庄内姉様人形の作り方を学び、継承する教室を開いています。みなさまから、受講生が創り出す豊かな表情の姉様人形をお楽しみいただきました。
f0168873_14463548.jpg

[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-25 14:42 | 展覧会 | Comments(0)

「絵画史料にみる庄内」展のギャラリートーク

10月5日(日)と19日(日) 「絵画史料にみる庄内」展のギャラリートークを行いました。両日とも午後2時から30分程、美術展覧会場にて当館菅原義勝学芸員によるギャラリートークを行ない好評を博しました。
f0168873_1645073.jpg

[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-20 14:47 | 博物館のとっておき | Comments(0)

中村ゆかりチャリテイコンサート

 10月8日午後2時からグランドエルサンの教会風で音響もいいチャペルブランカにおいて中村ゆかりさんの致道博物館旧鶴岡警察署修復事業チャリテイコンサート、10月9日午後6時30分より中村ゆかりさんのチャリテイデナーコンサートがおこなわれました。中村さんから、致道博物館の急警察署庁舎修復事業にお手伝いできたらとのありがたいお申し出により実行委員会を立ちあげ、滝沢元実行委員長のもとチャリテイコンサートが実現いたしました。大勢の皆様からおこしいただいて、トークをまじえ、おなじみのクラシックの曲をバイオリン演奏、感銘深いコンサートでした。修復事業支援のムードを盛り上げて頂きました。 
 素晴らしい演奏とトークの中村さん、実行委員会としてまとめていただいた滝沢委員長さんには、厚くお礼申し上げます。
10月15日滝沢実行委員長よりチャリテイコンサート収益金を寄付としていただきました。誠に有難うございました。
f0168873_14362017.jpg

[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-10 14:18 | 庄内のイベント情報 | Comments(0)

土曜講座「山形県の即身仏」

10月4日午後2時から当館講座室で土曜講座「山形県の即身仏」と題して、山形大学農学部教授岩鼻通明先生よりお話しいただきました。
全国でも数少ない即身仏が山形県に多く存在します。その即身仏信仰についてお話しいただきました。岩鼻先生は、大阪市出身、京都大学から大学院へ、
大学院修士課程では、出羽三山信仰を地理学立場から取り上げた論文を執筆、博士課程では絵図(古絵図)研究に取り組まれた。昭和58年山形大学教養学部に赴任、
その後平成8年山形大学農学部に分属、京都大学から文学博士号を授与されました。著書は「出羽三山信仰の歴史地理学的研究」など多数。


[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-04 19:47 | 講座・教室 | Comments(0)

松ヶ岡で落語一席

10月4日たんご、丹後展がおこなわれている松ヶ岡、シルクや丹後の名産もあります。是非松ヶ岡へ。
午後2時からギャラリーまつで、丹後展の八坂工芸さんが招いて林家木りんさんの落語1席を行いました。
f0168873_00165272.jpg
楽しいひとときはあっという間に過ぎました。来場していた子が「じゅげむ」の話をしてたので、この場でこの話と決めたとか。その
仕草、話口などおおいに楽しませていただきました。林家木りんさんは、大相撲 元大関 清国のご次男だけに、さすがに192cmと背が高い。
林家木久扇の門下で、中学までは相撲の道を考えていたそうで、その後高校では野球部で投手として145キロ代のスピードで投げていたそうです。
f0168873_00161104.jpg















修了後、時間があるということなので、近くにある柏戸記念館にご案内しました。
前には柏戸の銅像もあり、柏戸の部屋の相撲場が移設されており、化粧まわしや資料も揃っていて無料で入館できます。
相撲談義をしながら小一時間見学して、記念館がもっと知られて入館者が増えることを願いつつ、松ヶ岡に戻り、そこから庄内空港で帰途に、
幼少から浅草育ちで、落語が好きで、この道にはいったアスリートの落語家としての益々のご活躍を祈念します。

[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-04 18:15 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

荘照居成祭催行、矢部家、桑名から参加


10月2日午前10時からその莊照居成祭が催行されました。
f0168873_22342006.jpg



















三方お国替えの時に英断をくだした江戸町南町奉行矢部駿河守を祀り、荘内を照らすという意で命名されました。神事そして遠路かけつけていただいた矢部駿河守末裔の今関達巳さんのご挨拶また桑名歴史の案内人6名が参列されました。
f0168873_22353533.jpg
国歌「君が代」にうたわれた「さざれ石」昭和36年岐阜県春日町で発見され後に岐阜県の天然記念物に指定された石を荘照居成のある鳥海山大物忌神社に矢部駿河守定謙終焉の地より奉納された桑名の案内人加藤勝巳初代会長のご長男加藤陽一さんも参加されました。

f0168873_22332734.jpg
そして琵琶語り「天保義民と江戸町奉行」(山崎誠助作)を池田青水氏が奏し当時を偲びました。

三方領地替えの撤回という大きな英断をした矢部駿河守は、天保12年町奉行を罷免、伊勢桑名藩松平家に幽閉「御預け」となったが、閉居中断食して逝去と伝えていたが、桑名の預り関係史料(矢部駿河守桑名藩へ護送の図天保13年:桑名市史料)では病死とされています。
f0168873_22444733.jpg
矢部は桑名では罪人を預かったという認識でしたが、荘内では神様、そのご縁と違いに交流がはじまりました。この三方国替えの後、荘内藩は千葉印旛沼の厳しい工事を幕命をうけ着手、荘内は自領から大勢の人を派遣、結局酷悪な環境にその工事は中止、その工事が成るのは昭和にはいってからでした。その時荘内の得た技術は後に庄内の日向川の開削におおいに役にたったということでした。
[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-03 18:01 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

致道館の日

9月27日午後12時30分から孔子祭、致道館の日の式典が旧藩校致道館行われました。
孔子祭、致道館の日式典後、犬塚幹士先生が論語の一節を講経、
本間立先生が「致道館の日によせて」と題して講話、
高校生は90%携帯電話をもっており、現代のネットなどがおよぼす影響と教育について
有意義なお話しいただきました。
その後会場を荘内神社参集殿にうつして、
第6回児童生徒論語作文発表会がおこなわれました。
f0168873_02462541.jpg







  


                                                                                     

「学ぶことの大切さ、楽しさ」第5小3年上松直人さん、
「素読教室に通って」櫛引南小4年佐久間瑚々さん
「論語を勉強して」第3小4年東海林琴音さん
「論語の意味は深いなあ」第3小5年武田弥生さん
「考えること学ぶこと」第6小6年大内晶史さん
いずれも楽しく率直に論語に親しんでいる様子が生き生きと表現された作文でした。
そして「古典に詠まれた王照君について」と題して菅原直香先生が講演をされました。
王昭君は中国の4大美女(西施・貂蝉・楊貴妃・王昭君)の一人。
古典に詠まれた王昭君、
漢の元帝は宮女が多かったので絵師にその姿をかかせ、呼び寄せたい者があるとその絵を
もとに呼び寄せた。並の宮女はみな絵師に賄賂を贈って美しくかかせたが、王昭君は容姿
が美しかったので賄賂を贈るようなことをしてまでも君寵愛を求めようとしなかった。
そこで絵師は王昭君の絵をわざと醜くかいた。後に単于が和睦のために来朝し、美女を
求めたので、漢の元帝は絵に醜くく画かれた王昭君をつかわした。
召し出して絵と違い、その美しさに惜しんだが、王昭君の名は先方の単于にとどいているので
そのまま、つかわすことにし、絵師は斬罪に処せられた。
漢詩等の資料から考察を加えたお話しに時空をこえて遠い世界に導かれました。
その王昭君の悲しみながら嫁いでいくところを描いた、菱田春草の重要文化財「王昭君」
(鶴岡市善宝寺所蔵、致道博物館寄託)今東京国立近代美術館で「菱田春草展」(9月23日から11月3日まで)
で展示されています。是非ご覧ください。

[PR]
by ChidoMuseum | 2014-10-01 15:22 | あれこれメディア情報 | Comments(0)