致道ブログ

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砂の会創作展

 11月1日から5日まで砂の会創作展が開催されています。月山の自然の砂に創作、砂絵をご清鑑ください。
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by ChidoMuseum | 2015-10-31 17:39 | 展覧会 | Comments(0)

第10回艸展開催

第10回艸展を11月5日まで開催致しております。
故今井繁三郎画伯の遺志をうけついだ展覧会です。
是非ご高覧ください。
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by ChidoMuseum | 2015-10-31 17:36 | 展覧会 | Comments(0)

旧鶴岡警察署庁舎修復工事状況を覘けます。

 先に旧鶴岡警察署庁舎修復工事現場が見えるように透明の壁面にしましたが、さらにバージョンアップして屋根をつけ反射をさけるため両側を壁面をつけ、現在の工事状況が間近にみえるようになりました。是非ご入館の時には現在揚げ屋しているため建物が宙にういている状況を覘いていただければと思います。
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by ChidoMuseum | 2015-10-30 17:14 | 博物館のとっておき | Comments(0)

元重、国際放送に登場

http://www3.nhk.or.jp/nhkworld/english/news/features/201510280816.html
先に放送されました重要文化財元重がバージョンアップしてNHKの国際放送に登場、上記のアドレスでご覧いただけます。是非覗いてみて下さい。
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by ChidoMuseum | 2015-10-29 09:30 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

姉様作品展

 10月24日から26日まで庄内姉様教室の作品展が展覧会場1階で開催されています。
江戸時代末期、庄内藩士の嫁たちが女の児の着せかえあそび、お雛ごとの人形として作ったのがはじまりとされる姉様人形。当館では、昭和50年頃よりこの伝統的な庄内姉様人形の作り方を学び、継承する教室を開いています。
 
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受講生が創り出す豊かな表情の姉様,それぞれ姉様人形のお顔が微妙に個性的です。
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また全国各地のあねさま人形の分布図(松本姉様人形制作)と各地の姉様が参考展示されております。お楽しみ下さい。
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by ChidoMuseum | 2015-10-23 21:43 | 展覧会 | Comments(0)

修復工事着々曳きやに向けて

 旧鶴岡警察署庁舎は、アゲヤされており、現在基礎工事を1m移動先へ行い、それからヒキヤ、そして建築に入ります。
 現場は狭いし、なかなか工事の状況が見えないので内部展覧会場前の現場前の囲いを一部スチールから透明のアクリル?に変えて工事現場の中を見えるようにしました。内部が暗く外が明るいため反射して見えにくいのが残念ですが。
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by ChidoMuseum | 2015-10-11 16:11 | 博物館のとっておき | Comments(0)

日本画家 山本眞也展

柔らかな色彩と繊細な筆致による幻想的な雰囲気漂う作風を得意とする山本眞也氏は1946年(昭和21年)山形県鶴岡市に洋画家山本甚作氏の長子として生まれました。7才の時家族と上京し1971年に東京藝術大学大学院美術研究科(日本画専攻)を修了。高松塚古墳の壁画模写に従事しながら院展を中心に作品を発表しました。1979年以降は時代への日本画展や東京セントラル美術館日本画大賞展など数々の展覧会へ意欲的に出品を重ね1998年から2011年まで新潟大学教育人間科学部教授に就任。日本画を主としながら多様な絵画表現形態のあり方を複合的に考察し、多面的な視点から後進の育成に尽力しました。現在日本美術院特待として院展で活躍するほか、個展やグループ展を積極的に開催。透明感にあふれる郷愁的な作品は柔和な美しさを醸しだし、見る人を魅了しています。本展では院展等への出品作を始め、屏風等約25点の大作を中心に展示し、詩情豊かな絵画の世界をご紹介いたします。(リーフレットより)ご清鑑下さい。
ここではそのなかで小作品の、コラージュ、オブジェをご紹介いたします。
(コラージュ:現代絵画の技法の一つ、フランス語の「糊付け」を意味し、ありとあらゆる性質とロジックのばらばらの素材を組み合わせる創作技法。
オブジェ:フランス語で、事物、物体、対象などの意味、石、木片、金属などさまざまな物をもちいた作品。)
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by ChidoMuseum | 2015-10-05 17:51 | 展覧会 | Comments(0)

第13回藩校サミット in 福岡

10月3日全国藩校サミット福岡大会「グローバル時代を拓く藩校の息吹」が開催されました。庄内からは20名が参加しました。漢字文化振興会が呼びかけ、戦後日本で漢字文化が衰退する一方で外国語の乱用、日本語の乱れなどが広範にみられ、この現状を憂え漢字文化を後代にしっかり伝え受け継いでいくことが藩校サミットの基本理念です。第1回目の湯島聖堂ではじまって、第6回の平成19年鶴岡の致道館を経て今回で13回目です。徳川ご宗家はじめ32藩(福岡藩・鹿児島藩・熊本藩・佐賀藩多久・佐賀藩・秋月藩・柳川藩・土佐藩・松山藩・福山藩・新見藩・備中松山藩・苗木藩・刈谷藩・柏原藩・豊岡藩・峰山藩・田辺藩・田中藩・佐倉藩・忍藩・壬生藩・結城藩・和歌山藩・江戸幕府・加賀藩・湯長谷藩・福島藩・米澤藩・庄内藩・仙台藩・盛岡藩)の旧藩主末裔と関係者が集合、開会宣言出光芳秀福岡大会会長、主催者挨拶久保田勇夫福岡大会実行委員長、歓迎挨拶 黒田長高福岡大会名誉会長、祝辞小川洋福岡県知事、祝辞中園政直福岡市副市長がありました。自己責任で自由な雰囲気の修猷館の生んだ次代を拓いた国際人金子堅太郎にスポットをあて、石川忠久氏が「九州と漢詩」と題して記念講演され金子の漢詩をひもとき、修猷館高校出身の講談師神田紅さんが「藩校の歩みと金子堅太郎」と題して名調子で講談をされ、藩校の息吹と金子の努力と活躍の生涯を知りました。そして株式会社日本取引所グループ代表執行役グループceo清田瞭氏、元駐中国特命全権大使宮本雄二氏、株式会社安川電機代表取締役会長兼社長津田純嗣氏によるパネルデスカッション「グローバル時代を拓く藩校の息吹」。来年度は四国の丸亀で開催決定。と中身の濃い1日、福岡の藩校修猷館の息吹を感じ、有意義な時を過ごすことができました。
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「藩校修猷館:修猷館では、東学は貝原益軒の学統を継ぐ竹田定良(1738-1798)が学頭となり、朱子学を主とし,西学は南冥が学頭となり,徂徠学を主とした。この頃の学生は東西に拘らず随意に選んで入学することができた。寛政二年いわゆる寛政異学の禁が布告され、かくして藩学から徂徠学派が締め出され,益軒の流れをくむ朱子学派一統の時代となった。甘棠館の学生は修猷館に統合せしめられた。」
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荘内日報より
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by ChidoMuseum | 2015-10-04 17:51 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

藩主はなぜ和歌を詠んだのかー9代藩主酒井忠徳と京都歌人の交流

 10月3日当館土曜講座で錦 仁新潟大学名誉教授が「藩主はなぜ和歌を詠んだのかー9代藩主酒井忠徳と京都歌人の交流」と題して講演。
 酒井忠徳公の和歌・俳諧資料は約3000点に及び、これらの資料は故酒井忠治当館元副館長理事による長年の整理と、1999年から2001年の上野洋三氏、鈴木淳氏らによる調査「庄内藩主酒井家を中心とした諸大名の和歌・俳諧及び文事に関する研究」(科学研究費補助金基盤研究)、近年先学の成果を引き継いだ錦 仁氏、平林香織氏を中心とする調査により全貌が明らかになりつつある。(稲葉有祐記)。
 今回の土曜講座では調査中の酒井忠徳の俳諧。和歌資料の一端をお話いただきました。
 酒井忠徳は政治のみならず、刀剣鑑定、書・画・和歌・俳諧等の文化でも活躍、和歌は、冷泉為泰・日野資枝の指導を受けましたが、両家から指導を受けることもなかなかないことで珍しいといわれ、また京都の貴族との長年の書簡が数多く残っていることなど貴重な資料が多く、当時の時代を考察するうえでも興味が深いものがあります。
 忠徳を中心とした家臣団や女中たちとの狂歌をふくめた和歌や、松代藩6代真田幸広、大和郡山藩2代柳沢信鴻、姫路藩酒井忠以など大名俳人達と俳諧をおこなうなど交流がありました。
 酒井忠徳は宮部義正に手ほどきをうけ、安永9年3月烏丸光胤と冷泉為泰に入門、光胤逝去、安永10年冷泉為泰に正式入門。
 天明2年3月1日日野資枝に入門。
 酒井忠徳は誰から和歌の指導を受けたらいいか、烏丸光栄の末子で日野家に養子にはいった日野資枝に相談をしました。
 これに対して日野資枝は、答えました。
 「和歌道に公家、武家の区別はなく、古今集以来、一筋のものであります。忠徳が指導を受けている烏丸家も日野家も正路を伝えており、日野家は武家の門人に「手尓葉伝授」をしている、これまで通りお歌を送ってほしい、私も指導をしましょう。「邪路」に進まず「正路」を守って精進していただきたい。(安永9年3月1日)」
 研究がすすみ、全貌がわかる時が楽しみです。
  夕月の かげさしそひて 秋の野に つまどふ鹿の こゑぞさやけき    忠徳
  最上川 岸の柳に ふねとめて とまうちはらへ すめる月見む 忠徳
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by ChidoMuseum | 2015-10-03 18:50 | 講座・教室 | Comments(0)