致道ブログ

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木下晋氏が横浜トリエンナーレ展(国際展)日本代表作家に選抜。刀の教科書展終了。

鉛筆画画家の木下晋氏(写真)が横浜トリエンナーレ展(国際展)日本代表作家として正式選抜されました。おめでとうございます。当館での展覧会でおなじみの、また湯殿山注連寺の天井画でしられております。お祝い申し上げます。
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さて刀剣の教科書展は、大勢の皆様からお越しいただき、最後はご心配をおかけしましたが盛会のうちに終了いたしました。ありがとうございました。開館中ですが、引き続き、6月11日開催の合同茶会(表千家、裏千家、大日本茶道学会、遠州流)、そしてその後6月13日からの新作名刀展の準備を進めております。ご来館をお待ちいたしております。
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# by ChidoMuseum | 2017-06-09 13:24 | 展覧会 | Comments(0)

乱れ藤四郎吉光、2日間特別展示&澤口希能理事長(日本刀剣博物技術研究財団)の講演


 先般5月27日28日両日の「藤四郎吉光 号五虎退」の2日間限定展示についで、6月3日4日は、「名物 乱れ藤四郎」を2日間夜8時までの特別展示をおこないました。
信濃藤四郎吉光とそれぞれの人気の藤四郎との展示はなかなかないでしょう。それにくわえて、澤口理事長の講演、両日で計7回の講演をしていただき、科学者の目からみた刀剣の講演はわかりやすくおもしろいと人気でいっぱいでした。始まって以来の1日入館者数1326名を記録するなどこの2日間で2428名の全国各地大勢の皆様からご来館いただきました。ありがとうございました。写真は6月6日付荘内日報掲載記事
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藤四郎号五虎退&信濃藤四郎(5月27日28日)


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乱れ藤四郎&信濃藤四郎(6月3日4日)

日常的に警備は厳重にしていますが、刀剣を感賞するでもなく、不可思議な動きをしていた挙動不審者が目撃されていますのでさらに厳重に警戒いたしております。
ツイッター上でも警戒を拡散してご心配いただいていますことお礼申し上げます。感賞していただく皆様にはご迷惑をおかけすることは決してありませんので、ごゆっくりご清鑑ください。

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# by ChidoMuseum | 2017-06-05 21:41 | 博物館のとっておき | Comments(0)

「Zupperiaしるけつちぁーの」が閉店します。6月11日まで営業しております。

 平成29年6月11 日をもって、大変親しまれて参りました「しるけっちぁーの」さんが、「つるおか食文化市場」に移転するため、博物館店は閉店することになりました。
これまで尽力いただいた博物館店に謝意を表するとともに、閉店するのは大変残念なことですが、これまでの活動を活かされ、地域の食文化の発展のため貢献されることを心から祈念いたしております。
 今後につきましては、重要文化財旧鶴岡警察署修復工事中等でもあり、会員や来館者のための休憩懇談室として使用する予定です。
 6月11日まで営業しておりますので皆様のご来店ご来館をお待ち申し上げております。

お客さまへ

しるけつちぁーの「移転リニューアル」のお知らせ

 突然ではございますが6月11日の営業をもちまして致道博物館での料理提供を終了させていただきます。
 2年2ヶ月の間、私たちスタッフは汁料理で鶴岡市の食文化を伝えたく取り組んで参りましたが、
この度、鶴岡駅前マリカ東館、「つるおか食文化市場 FOODEVER」内に魚バル 「イル フリージオ」として
7月1日(土)に移転オープンする運びとなりました。
これまで同様、庄内浜の地魚を楽しく、進化した食文化の料理を提供いたします。
 これまで「しるけっちゃぁーの」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
最終営業まで、鶴岡の「汁文化」の美味しさを感じていただけるように努めて参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
6月11日迄、元気に営業いたしておりますので皆様のご来店をお待ち申し上げております。
                   Zupperia 荘内藩しるけつちぁーの

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# by ChidoMuseum | 2017-05-31 16:42 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

信濃藤四郎吉光 & 藤四郎吉光 号五虎退 が共演、5月27、28日夜8時まで特別展示

 5月27,28日の両日夜8時まで、信濃藤四郎吉光 & 藤四郎吉光 号五虎退を特別展示しております!!。
大勢の刀剣女子やファンで賑わっています。下記は5月28日附荘内日報より。
同様に6月3,4日は夜8時まで、信濃藤四郎吉光 & みだれ藤四郎吉光 を特別展示してます。お楽しみに!

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# by ChidoMuseum | 2017-05-27 19:12 | 博物館のとっておき | Comments(0)

日本遺産認定「サムライゆかりのシルクー日本の近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」

4月28日平成29年度日本遺産認定「サムライゆかりのシルクー日本の近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ」^^^^^^^^^^^^^

日本の近代化を産業面から索引した絹産業。旧庄内藩士が刀を鍬に持ち替えたことが、鶴岡市を中心とする庄内地域が国内最北限の絹産地となったきっかけでした。この地域は、国内の絹産業が時代とともに衰退する中で、百数十年も経た今もなお、養蚕から絹織物の製品化まで一貫した工程が残る国内唯一の地です。
”生きた業”の産業観光地~松ヶ岡開墾場~
明治維新の後、旧庄内藩士約3,000人(推定稼働延人員約50万人)が刀を鍬に替え、荒野を開拓し日本最大の養蚕群を建設した松ケ岡開墾場。ここは庄内地域のみならず、日本の近代化にも貢献した”ジャパンシルク源流の地”です。松が岡の開墾は、鶴岡市を中心に庄内地域で絹産業隆盛の大きな契機となり、産業面だけでなく、文化面にも大きな影響を与えました。明治時代初期に全国的で行われた士族授産の開墾地の多くが普通の農山村集落となっていった中で、松が岡開墾場は開墾当時の形態を継続し、今日までその施設、開墾地、経営方針を維持している稀有な例であり、日本の開拓史上きわめて貴重とされています。松が岡開墾場綱領にある「徳義を本として産業を興して国家に報じ、以て天下に模範たらんとす」の教えが守り続けられ、養蚕から製糸・製織・精錬・捺染までの絹製品生産の一貫した工程を無形の文化遺産、すなわち”生きた業"として現在に継承する、国内で唯一の地域となっています。
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多層民家の里~田麦俣~
鶴岡市の田麦俣地区は、庄内地域と村山地域を結ぶ60里越古道沿いの集落で、4層構造の多層民家の里として知られ、松が岡の開墾により大きな影響を受けた地域の一つです。明治時代の中頃、現金収入の源として養蚕が盛んになり、民家の2階以上が養蚕の場所として使用されるようになっていきました。しかし同地区は、山間部の傾斜地に位置し、住宅に適した土地が狭いうえに冬季は豪雪地帯として知られ、建物の新築や増築が困難であったため、毎日の暮らしと作業・養蚕のための部屋が一つの建物の中にまとめられて多層の形になったといわれています。1層めは家族の居住用、2層目は住み込みの使用人たちの居住用と作業場、3層目が養蚕、そして4層目が物置として使用されました。その際養蚕の作業効率を高めるため、屋根裏の改造が行われました。四方の屋根から採光と煙だしができるように「高はっぽう」と呼ばれる高窓が設けられましたが、これを屋根の側面から見た姿が「武者のかぶった兜」の姿に似ていることから、「兜づくり」と呼ばれるようになり、建物は輪郭とゆるやかな反り具合が美しい、風格のある意匠にかわっていきました。
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近代化の原風景~~商業・産業の近代化遺産群~~~~

 鶴岡の絹織物産業に対して、ベンチャーキャピタルとして投資したのが、鶴岡城下で旧庄内藩の御用商人として発展し、後に鶴岡一の豪商となって産業の振興に力を注いだ風間家でした。風間家7代当主風間幸右衛門は、武家屋敷跡に住居と営業の拠点として「丙申堂」を明示29年(1896)丙申の年に建設しました。この丙申堂は約200年前の武家門や、約4万個の石がおかれた「石置屋根」が特徴で、主屋を中心に4つの蔵や広大な板の間と大黒柱など、豪商の往時の繁栄ぶりをよく残しております。
市内にある致道博物館では、田麦俣地区にあった多層民家の1棟が移築展示され、煙出しなど現地の行事が行われており、同じ敷地内に移設された明治時代、桑園整備への資金貸付、養蚕指導などが重要な業務となっていました。また鶴岡市内に立地し絹織物の精錬を担う羽前絹練では、明治時代創業の工場と昭和15年建築の事務所が当時のまま活用されており、往時を偲ぶことができます。
このように、鶴岡市では、近代化の礎となった絹産業の歴史と文化を保存継承し、近代化の原風景が貴重な歴史遺産として残されているとともに、現在は、絹の新たな文化価値や創造性あふれる産業を創出するため、市f0168873_21485429.jpg

民、地域、行政が連携して「鶴岡シルクタウンプロジェクト」に取り組んでおり、鶴岡で生まれた絹糸の新たな活用としてkibisoが、改めてジャパンシルクを世界に発信しています。
構成文化財:
松ケ岡開墾場(国史跡)、松ケ岡開墾士住宅(市有形)、旧遠藤家住宅(県指定・田麦俣地内)、旧風間家住宅丙申堂(国重文)、風間家旧宅表門(国登録)、風間家旧宅西側板塀(国登録)、風間家旧別邸無量光苑釈迦堂(国登録)、風間家旧別邸土蔵(国登録)、風間家旧別邸表門(国登録)、風間家旧別邸中門(国登録)、風間家旧別邸北門(国登録)、風間家旧別邸板塀(国登録)、旧渋谷家住宅(国重文・致道博物館)、旧西田川郡役所(国重文・致道博物館)、御隠殿(致道博物館)庄内藩校致道館(国史跡)
No,ストーリータイトル都道府県申請者
1江差の5月は江戸にもない~ニシン繁栄が息づく町~北海道江差町
2荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~山形、北海道、青森、秋田、新潟、石川、福井酒田、函館、松前、鰺ヶ沢、深浦、秋田、新潟、長岡、加賀、敦賀、南越前
3サムライゆかりのシルク~日本近代化の原風景に出会うまち鶴岡へ山形県鶴岡市
4和装文化の足元を支え続ける足袋 藤のまち行田埼玉県行田市
5忍びの里 伊賀・甲賀~リアル忍者を求めて~滋賀県・三重県甲賀市・伊賀市
6300年を紡ぐ絹が織りなす丹後ちりめん回廊京都府宮津市・京丹後市・与謝野町・伊根町
71400年にわたる悠久の歴史を伝える「最古の国道」~竹内街道・横大路(大道)大阪府・奈良県大阪府
8播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道~資源大国日本の記憶をたどる73kmの轍~兵庫県朝来市・姫路市・福崎町・市川町・神河町・養父市
9絶景の宝庫 和歌の浦和歌山県和歌山市・海南市
10最初の一滴醤油醸造の発祥地 紀州湯浅和歌山県湯浅町
11日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~島根県出雲市
12一輪の綿花から始まる倉敷物語~和と洋が織りなす繊維のまち~岡山県倉敷市
13きっと恋する六古窯~日本生まれ日本育ちのやきもの産地~岡山、福井、愛知、滋賀、兵庫備前市・越前町・瀬戸市・常滑市・甲賀市・篠山市
14森林鉄道から日本一のゆずロードへ~ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化高知県安田町・奈半判町・田野町・北川村・馬路村
15関門ノスタルジック海峡~時の停車場、近代化の記憶~福岡県・山口県北九州市・下関市
16米作り、2千年にわたる大地の記憶~菊池川流域「今昔水稲物語」~熊本県山鹿市・玉名市・菊池市・和水町
17やばけい遊覧~大地に描いた山水絵巻の道をゆく大分県中津市・玖珠町



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# by ChidoMuseum | 2017-04-29 14:21 | 博物館のとっておき | Comments(0)