奥の細道紀行320年

江戸時代の俳人・松尾芭蕉は
元禄2年(1689)に5ヶ月にわたる
2400㎞の旅で全国各地を訪れ、
行く先々で多くの句を残し
「奥の細道」を書き上げました。

今年、芭蕉ゆかりの地の全国34自治体では、
320年記念事業が開催されます。

そのひとつが「奥の細道紀行カードラリー」

ゆかりの地オリジナルの
奥の細道にちなんだご当地カードをつくり、
訪れた方にお渡ししています。

鶴岡のカードは、
当館のほか出羽三山歴史博物館、丙申堂で
取り扱っていますので、
ご希望の方は是非お申し出下さいね。

奥の細道紀行320年_f0168873_9243620.jpg


出立の地(東京都荒川区・足立区)と
結びの地(岐阜県大垣市)の2カ所ともう3カ所、
全部で5枚のご当地カードを集めて、大垣市へGo!

認定証と記念品が贈呈され、
抽選で特産品も当たるそうです。

詳しくは「芭蕉.com」でご覧下さい♪
by ChidoMuseum | 2009-05-21 09:26 | 庄内のイベント情報