人気ブログランキング |

致道ブログ

chido1950.exblog.jp
ブログトップ

からす

酒井家墓所に鷺(アオサギ、シラサギ、ゴイサギなど6種類)が一大コロニーをつくった時がありました。その数、数千羽に及び、鳴き声、匂い、糞など近隣の皆様に多大なご迷惑をおかけしました。夜通しの鳴き声、糞、匂いで暑い時も窓があけられない、それは大変なことでした。また雛がかえり、弱い雛ははじかれるらしく、その雛は近所を徘徊、子供たちがその雛を交番に届けるなど一大騒動までおきてしまいました。最終的にはその雛たちを捕まえ餌を捕獲しやすい河川敷にはなすという方法をとりました。このほか磁石の鳥追い器、木をたたいて鳥をよせないなどいろいろな対策をたてましたが、どれといって効果なく、結局、巣作りを始める前に思い切って杉を皆伐採しようやく解決しました。
f0168873_293213.jpg
(杉伐採前の墓所・中央にサギの雛2羽)
酒井家墓所、隣は大督寺、もとは仏式だったのを明治期に神道にかわったため、墓所をきりはなしたもの。隣のお寺の住職さんいわく、カラスの縄張りだったこの墓所をサギが巣をつくろうと必死に戦った、まさに烏鷺(うろ)の戦い、サギはカラスの攻撃に何羽か犠牲をだしたが、懸命にカラスを退けついにサギのコロニーをつくることに成功したという話しをされてました。
そのサギ撃退のいろいろな対策のなかで、しばらくの間、サギをこの場に寄せ付けないようにロケット花火を打ち上げたことがありました。
その時はサギは逃げていくのですがまたすぐ戻ってくる、その繰り返し、ごうをにやし、それでは、もっと派手な色のついた花火をと打ち上げたまではよかったのですが、隣のお寺に住まいしていたのは、ここからおいだされたカラス、自分に攻撃を受けたと勘違いしたのか、私にむかって攻撃してくるではありませんか。駐車場まで歩いていくさなかも執拗に追いかけ頭上をかすめて攻撃をしてくる、カラスのこわさ?を思いしらされました。
そういえば昨年5月の東京・笹川さんのブログにカラス一件がのっていました。すこしだけ引用ご紹介させていただきます。
「親カラスは神経質になり、時として凶暴になる時節でもある。先日、区役所に依頼して巣の駆除に成功した。写真の通り、多数のハンガーでガードした巣は、芸術作品のようでもあった。」
「カラスの傍若無人の振る舞いにたまりかね、試しに屋上に登って物干し竿でカラスの巣までの距離を測ってみたが、とても届きそうもないので諦めた。ところが、外出から帰宅途中、二羽のカラスに執拗に襲われ路上で転んだ上、やっとのことで物陰に隠れたが、二羽のカラスは自宅の塀に陣取り動かない。小一時間の後、やっと家に飛び込んだ。私もついに堪忍袋の緒が切れ、本格的にカラス対策に乗り出した。」と涙ぐましい対策努力がつづられておりました。
by ChidoMuseum | 2011-06-25 02:17 | Comments(0)