人気ブログランキング |

致道ブログ

chido1950.exblog.jp
ブログトップ

笑いの絵画 1月19日~2月20日 運試し ちはくじ(致道博物館のくじ))

1月19日~2月20日 運試し ちはくじ(致道博物館のくじ)笑う門には福来たる!本年の福を祈願し「笑い」をテーマにした展覧会を開催します。日本の絵画には古くから様々な笑い、ユーモア、可笑しみを感じさせる戯画や漫画などあります。楽しい笑いは生活を明るくし潤いを与え、幸せな気持ち、穏やかな気分にしてくれます。本展では、江戸、明治、大正、昭和ー各時代のさまざまな笑いのかたちを紹介いたします。1年の始まりは笑いから、会場で大いに笑っていただきたく、ご来館をお待ち申しております。
f0168873_10415323.jpg
上記は、第14代酒井忠宝(ただみち)の戯画
下記は、第13代酒井忠篤の書と第14代酒井忠宝の戯画
f0168873_10455692.jpg

by ChidoMuseum | 2018-01-19 10:40 | 博物館のとっておき | Comments(1)
Commented by 玉白 at 2018-01-29 00:01 x
左衛門尉忠篤公と忠宝公の御合作の御軸をアップしていただきありがとう御坐います ♪
致道博物館で直に拝見して、殿様芸を遥かに越えたその境涯にますます敬愛追慕の念を深く致しました
唯識派の無着・世親の天才兄弟のごとく、イケメン振りも相俟って、なんてハイカラな作品なのでしょー
たしか歴代藩主は、「詩経」から雅号を採るとお聞きしたのですが……
忠篤公は「呦鳴(ゆうめい)」書とご揮毫なさっているはず、ところが「wiki」では、手扁の「拗鳴」と記載されてあるのです
かの「鹿鳴館」の語源ともなった小雅のくだり、「呦呦鹿鳴」からだったよなと……
この忠篤公が洋行から帰国された後の足固めとして、分家の酒井玄蕃がご病身をおして清国に出向き、詳細で見事な軍事的調査を決行されました
あの玄蕃がそこまでして盛り立てようとされたといふ厳然たる事実に胸が震えます
剣豪小説好きの私は、いずれの作品だったかど忘れしましたが、江戸の町人たちが江戸市中取締役の「鬼玄蕃」を謳った俗謡を目にしているのです
あの当時、世界一の大都会に住まいする江戸っ子たちから囃されるなど、なまなかな器量ではかないません
ある作家は「全勝の敗将」とたたえておられました
軍事を司る職掌にあることを示す「玄蕃」の継承者に恥じない働きぶりに頭が下がります
彼の指揮下にあった軍隊は、略奪も一切せず、敵味方問わず戦死者を弔うなど、武士道に則った戦いぶりに荘内藩の底力を感じ致します
いずれ陽のあたることもあるであろー蓋世の英雄でありましょー
西郷さんの斡旋で、七年もの間ドイツで兵学を学ばれ(御弟の忠宝公は六年間法律を学ばれ)、成し遂げて帰朝された日本には西郷先生はもはや居られなかった時の悲嘆たるやいかばかりであったことでありましょー
西郷さんとおなじく、一言の言い訳もせず、まっすぐ鶴岡に引き揚げられました
この潔さ、さすがの徳川四天王の筆頭であらせられます