先月のミュージアム週間で開催した
「ミュージアムで絵を描こう!」
期間中に来館した
鶴岡市立羽黒第三小学校の四年生が描いた絵画を
きのうから展覧会場の一階に展示しています。
☆中でも目をひくのはカラフルな多層民家
重要文化財「旧渋谷家住宅」
☆独自の目線で描かれた
多層民家にある
「いろりの火棚」
濡れたものを乾かすためにある棚です。
さて、博物館のみんなでけっこう悩んだのがこの2点(*_*)
何だかわかりますか??
答えは、ナントなんと
上がお米を俵に詰めるときに使う
「米じょうご」、
そして、下が
「飛島のシマブネ」を上から見た図。
「昔のくらし」を勉強しにきたので、
やっぱり道具や建物が断然多かったですね…
子供たちのモノの見方って、
見慣れたものが違ってみえたり、
新鮮でなかなかオモシロイと思いませんか?!