屏風絵展

本日より「屏風絵展~郷土画人が描く~」を開催しています。

屏風は木枠の表面に布や紙を貼った調度品で、
間切りとしても使われていました。

江戸末期から現代までの郷土画人が描く
13点の屏風絵をご紹介します。

中でも清原永麟の「松鶴図」はお正月らしさ満点♪

是非ご覧下さい!


★屏風絵展~郷土画人が描く~★
会   期:平成20年12月20日(土)~1月20日(火)
       (12月28日から1月4日までは休館です)
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分)
会  場:致道博物館 展覧会場 
入館料:一般700円、学生380円、小中学生280円
     (常設展示、企画展、庭園などすべてご覧いただけます)

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by ChidoMuseum | 2008-12-20 09:36 | 展覧会