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カテゴリ:展覧会( 154 )

刀剣と甲冑  

刀剣と甲冑~徳川四天王酒井忠次所用重文色々縅胴丸修復記念がはじまりました。この度の展示とああわせて子ども体験プログラムをいろいろ行います。
☆KATANA DAY クイズ 日本刀 9月29日、30日
展覧会場入り口にあるクイズ問題を解いて正解すると、特製ポストカードがもらえます。
☆甲冑試着体験
10月13日午後2時から1時間30分。小学校4~6年生対象、先着20名様。電話でお申し込みください。講師:甲冑師熱田伸道先生
☆かぶろう!特大折り紙折り紙カブト造り造り
10月14日午前10時より 講師:甲冑師熱田伸道先生
☆KATTYU DAY クイズ鎧と兜
10月20日、21日、展覧会場入り口にあるクイズ問題を解いて正解すると、特製シールがもらえます。
☆おっきい こんのすけ 「旧鶴岡警察署庁舎」で初めて1日署長になります。
9月16日9:10~10:00  就任式&記者会見・撮影会  重要文化財旧鶴岡警察署庁舎前
    9:10~11:15 交通安全パトロール・荘内神社に向かいます。
    11:15~11:40 撮影会 於荘内神社
    14:00~14:30 撮影会 致道博物館御隠殿
☆パネル展示  御隠殿

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重要文化財 色々威胴丸 兜・面当・大袖・籠手付 徳川四天王酒井忠次所用 室町時代後期 当館所蔵

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貴重刀剣 小太刀 銘光(号・鑿長光) 鎌倉時代 備前國長船派 酒井忠次御陣刀
金沃懸地 鳳凰蒔絵鞘 毛抜形太刀拵(鑿長光拵)
重要文化財 短刀 銘 吉光(信濃藤四郎吉光) 鎌倉時代末期
 吉光御脇差吟味仕相渡申候節、本阿弥三郎兵衛申聞候口上之覚・吉光代金受取証(当館所蔵)
国宝 金梨子地糸巻太刀拵(真光拵) 鎌倉時代 当館所蔵

太刀 三条𠮷家    室町時代
太刀 銘 恒光    平安末期  重要刀剣 当館所蔵
短刀 銘 則國    鎌倉時代  最上義光歴史館保管
短刀 銘 長船住景光 鎌倉時代  最上義光歴史館保管
太刀 銘 一  (袖ノ雪)   鎌倉時代 特貴 当館所蔵 
刀  行光      鎌倉時代
刀  有俊      鎌倉時代 当館所蔵
短刀 銘 兼元    室町時代 当館所蔵
刀  銘 月山正信 室町時代 市文 当館所蔵
槍  三条吉宏   室町時代    当館所蔵
薙刀 廣重     江戸時代    当館所蔵
十字槍 友次    室町時代    当館所蔵

御手杵の槍 付白熊槍拵 上林恒平・高橋恒厳合作 個人蔵
      天下三槍(日本号、蜻蛉切、御手杵)の一つ、白熊杵鞘から由来、所蔵の松平家の収蔵庫が東京大空襲で焼夷弾直撃を受け多くの名宝を焼
      失した。

大太刀 銘 来国俊 美濃国藤原房幸 豊後国房興                                    (展示:当館御隠殿)
永仁五年三月一日 平成丁巳歳清明写也 長さ102cm 反り3.6cm 目釘1 所有(株)ニトロプラス
鎌倉時代の名工来国俊作、南北朝時代武将阿蘇惟澄所持した大太刀、名物蛍丸。惟澄が足利尊氏を迎え討った際、刃こぼれしてしまうが、その夜刀に無数の蛍が群がる夢から覚めると欠けた刃が直っていたということから「蛍丸」といわれる。GHQに接収され行方不明。

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甲冑
色々威胴丸  桃山時代  北館神社所蔵  山形県有形文化財
朱塗黒糸威二枚胴具足 桃山時代 当館所蔵 山形県有形文化財
紺糸威大鎧 兜・大袖・小具足付 江戸時代中期 松山文化伝承館・酒田市所蔵
三十二間総覆輪筋兜 室町時代 加藤清正公所用と伝承 鶴岡市有形文化財 個人蔵
紺糸威胴丸 付紺糸威四枚星兜 江戸時代 黒川・春日神社所蔵
巾着形兜  桃山時代 当館所蔵
異形兜   桃山時代 当館所蔵
星兜    江戸時代前期 当館所蔵
金小札紅糸威二枚胴具足
革羽織 江戸時代 当館所蔵
黒塗軍配団扇 桃山時代 当館所蔵
徳川16将図 狩野秀信筆 江戸時代 当館所蔵
殊塗色々威二枚胴具足 桃山時代
紺糸威威二枚胴具足 江戸時代前期 当館所蔵
酒井忠勝肖像 江戸時代前期
紺糸威五枚胴具足 江戸時代前期 当館所蔵
紫裾濃腹巻 江戸時代後期 当館所蔵
則國の古文書 最上義光歴史館保管                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              



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by ChidoMuseum | 2018-08-10 17:36 | 展覧会 | Comments(0)

明治維新150年 西郷隆盛と庄内


平成30年、明治維新から150年を迎え、各地でもいろいろな展覧会等が行われています。当館では、明治維新150年記念して「西郷隆盛と庄内」が今日から9月5日まで」明治維新150年西郷隆盛と庄内展を開催します。また姉妹館連繋事業として致道博物館と本間美術館「激動の時代 西郷隆盛と志士たち」展9月25日まで、本間家旧本邸「戊辰戦争で使われた品々ー戊辰資料」展9月上旬まで、三館参観券を500枚(1,700円)限定で発行しております。ご利用ください。
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荘内藩は、譜代として江戸取締、また会津は親藩として京都守護にあたました。「夢痕録」(矢島正弘著)に荘内藩士が巡回して江戸市中廻りの様子があります。お巡りさんと言う言葉もここから発したと言う説があるくらい職務を忠実に行っていました。(これは以前にコピーをとったもので今はこの夢痕録所在不明になっています。お心当たりありましたらお知らせください。) 戊辰戦争では、そのことが理由となって、将軍が降伏して恭順の意を示し戦いを避けようとしているのに敵視され戦わざるをえなくなります。
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戊辰戦争から明治維新、近代国家として急速な変化をとげます。
秋田からの宣戦布告の書状写し。庄内藩は秋田藩を通じて戦いを避けようと交渉していましたが、
うまく行かず、秋田から、これ以上は朝旨にそむくことになるから庄内と戦わざるをえないという宣戦布告をします、
それに対し庄内藩は今までの斡旋を謝し、弓矢の礼を以て答える旨の書状をだします。(写し)
明治4年酒井忠篤ほか70名が鹿児島に行き3ヶ月、西郷隆盛から教えを受ける。南洲翁遺訓の基となった。
同行した藩士たちが泊まった宿舎の場所を佐藤是知(楽隊組)が描いた鳥瞰図で庄内屋敷と図上で表記されて紹介されている。
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戊辰戦争絵巻1巻、北斗七星の隊旗などなど、その終結後会津、磐城への転封を申し渡書など当時を臨場感をもって感じられる資料です。
そして「敬天愛人」「幾歴」等西郷隆盛の書、「気節凌霜天地知」「国辱濯」酒井忠篤公の書と菅実秀の書、
石川静正(レプリカ)と黒田清輝門下佐藤均が描いた西郷隆盛の肖像画。

南洲翁遺訓 序文

南洲翁遺訓一巻、区々(くく)たる小冊子と雖(いえど)も

今の時に当り、故大将の威容(いよう)の𠑊(げん)と、

声音(せいいん)の洪(こう)とを

観(み)るに足(た)る有るもの、

独(ひと)り此篇(このへん)の存するに頼(よ)る。

噫(ああ)、西郷兄(けい)、何を以て蚤(はや)く死せるか。

茲書(このしょ)を著(あらわ)す者は誰ぞ、

庄内賢士大夫某々(しょうないけんしたいふぼうぼう)
明治23年1月 副島種臣(そえじまたねおみ)
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南洲翁遺訓序文の副島種臣の初版と2版の序文、南洲翁遺訓を配布した配布先覚え書き、
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上写真:南洲翁遺訓編纂、副島種臣が明快簡潔名文の序文を寄せ、庄内藩士2人1組で全国を廻り手渡しで配布した。上記写真は高知県の配布先覚え。

上野の西郷銅像の趣意書、発起人には明治に活躍した錚々たる51名が名を連ねそのなかに酒井忠篤、酒井忠宝の名があります。
その委員には三矢藤太郎もくわわっていました。(下写真)
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樺山資紀が発起人酒井忠篤にあてた書状には、
 去る8月22日故西郷翁紀念銅像建設につき宮内省より金五百円下賜相成り候。
銅像建設の場所 皇城正門外に建設の事に許可相成り候処、
ご都合有り之取り消し相成り、従前の見込み通り上野公園地内に建設の事に許可相成り候有及ご通知候也。
    9月19日         故西郷隆盛紀念銅像建設委員長  樺山資紀

酒井忠篤殿

とあり、西郷銅像は趣意書では上野と明記、その後、皇居周辺に建てる事が許可なり、その後取り消され、最初の趣意書通り上野公園になったことのお知らせの書簡です。
明治22年の趣意書には馬上姿のはずが、兎狩り姿の銅像になったり、場所の検討やら、いろいろ議論があり、銅像が建つのは明治31年のことでした。

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上写真:樺山資紀から酒井忠篤宛お知らせの書簡 


又映像も会場でご覧いただけます。
明治を知るうえでも必見の資料ばかりです。
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「気節凌霜天地知」西郷隆盛から贈られた箴言。松ヶ岡開墾場の綱領に謳う。酒井忠篤書


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by ChidoMuseum | 2018-07-28 15:42 | 展覧会 | Comments(0)

明治150年記念 重要文化財旧鶴岡警察署庁舎保存修理完成記念 第2部庄内近代化物語 挑戦者たち


 6月20日より7月25日まで 明治150年記念 重要文化財旧鶴岡警察署庁舎保存修理完成記念 第2部庄内近代化物語 挑戦者たちを開催いたします。
当館では重要文化財旧鶴岡警察署庁舎保存修理完成記念、そして明治150年記念といたしまして、明治の大変革、躍動の時代をふりかえってみます。
全国で大変革のあった時代、ここ庄内でも戊辰戦争で敗北、賊軍という苦境に立たされた旧庄内藩、そこからたくましく立ち上がり、先進的な取り組みに挑戦し、現代への礎を築いた先人達の軌跡を振り返ります。日本の近代化が進むとき、西洋文化を柔軟に学び、伝統的な技術や文化と融合させた庄内の人々が歩んだ道程の一端をご紹介いたします。旧庄内藩主家第16代酒井忠良伯爵(当館設立者)が着用した大礼服を初公開いたします。重要文化財旧鶴岡警察署にはこの庁舎に関連した資料および2階には近岡善次郎画伯の庄内の建築物の絵画を展示いたしております。その他当館施設あわせご覧頂きますようご案内申し上げます。
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明治9年(1876)創建、三島通庸県令によって進められた東北一の朝暘学校、後に焼失しましたが、当時の朝暘学校絵図(鶴岡市郷土資料館蔵)にあるようにその学舎も外壁は青でした。
東京銀座煉瓦街で国家規模の建築を指導した県官吏原口祐之(すけゆき・鹿児島県士族・井岡寺に原口の寿碑あり、土木部門実務者として三島とともにした)が建設指揮にあたりました。もちろん高橋兼吉も建設に従事しています。また朝暘学校碑が鶴岡市役所前にあり、朝暘学校碑は、標題を、戊辰戦争で東征大総督のち参謀総長などを歴任された有栖川宮ー熾仁親王(1835ー1895)、文を、幕末・明治期の歴史学者で薩摩出身で文部省修史局員東大教授・元老院議官の重野安繹(1827-1910)。書を幕末・明治の漢学者・書家、豊後出身、維新後は文部大丞・文部省学務局長・東宮侍書などを歴任し、漢詩・南画にもすぐれた長三洲(1833ー1895)名は炗(ひかる)。当時日本を代表する錚々たる先生たち。いかに明治政府の威光と新しい時代の到来を知らしめるために当時の最高レベルの人材を集め建設されたかうかがい知ることが出来ます。
井岡寺山門近くにある原口祐之の石碑(寿碑)
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by ChidoMuseum | 2018-06-20 14:55 | 展覧会 | Comments(0)

今川浩満が描く明治建築”北国の洋館”

6月15日から一般公開されますが、旧鶴岡警察署庁舎保存修理完成記念第1部として 5月16日(水)から6月17日(日)まで今川浩満が描く明治建築”北国の洋館”を開催いたします。

大阪市の今川浩満氏が明治・大正期の洋館に魅せられ、日本各地を訪ねて描いた作品から、明治時代創建の「北国の洋館」90点を出品いただき展覧いたします。東北・北海道にある洋館、ご覧になったことがある洋館、いってみたい洋館をチェックするなどお楽しみください。
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by ChidoMuseum | 2018-05-15 18:40 | 展覧会 | Comments(0)

ー見果てぬ空 悠久の刻ー前田春冶洋画展ーこころの旅 シルクロードの碧い道

 平成30年度の展覧会が、前田春治洋画展をかわきりに始まりました。前田春治洋画展は4月1日から5月6日まで開催します。庄内地域では、「よみがえりの山出羽三山」「北前船」「さむらいゆかりのシルク」と3つの日本遺産があります。「さむらいゆかりのシルク」では、当館の田麦俣民家、旧西田川郡役所、そして藩校致道館や松ヶ岡開墾記念館など構成文化財になっており、ゆかりがある「シルクロード」を主題とした前田画伯の絵画作品を展示いたしております。同じく日本遺産「出羽三山」出羽三山の絵画も多く有ります。
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 春風駘蕩としたお人柄で「春んつぁん」の愛称で敬愛され、生まれ育った山形をこよなく愛し暖かな眼差しで描かれました前田春冶画家は、1930年山形市に生まれ、1953年東京藝術大学美術学部絵画科安井曾太郎教室を卒業、翌年山形で同志と新時代展(後に東北美術協会・北展と改称)を結成。長年にわたり代表として展覧会を開催、山形県美術界の発展に尽力されました。山形西高校、山形北高校、山形芸術学園、山形短期大学などで美術の教鞭をとり、後継者育成に貢献されました。松原秀夫会長、三澤忠一郎事務局長の体制で前田春冶画伯友の会が発足しました。ブラジルのコメンダドール受勲、齊藤茂吉文化賞、山形県教育功労者賞など数々受賞、活躍されました。2005年4月逝去されました。今回竹馬の友で前田画伯の良き理解者で協力者であった故三澤忠一郎氏の約200点に及ぶコレクションから40点を展示、画家自身が綴った作品コメントもあわせてご紹介します。山形の山々の自然の美しさとシルクロードをお楽しみください。

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「冬塔(羽黒山五重塔)」演劇研究家のI氏とYBCのラジオ対談をやった。北展が伯国のサンパウロで展覧会を開くことを中心とする美術対談である。I氏の友の外人が霧の中から五重塔が出てきたとき、これが日本だと感じたという話を聞き、前から描きたいと思っていた羽黒の五重塔を制作、サンパウロ展に出品したが、後日加筆補筆し別の絵になっている。

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「緑風月山(大井沢より)」この絵よりも雲が多く、ダムの一部が画面に入っている30号の油絵(県美展出品)と姉妹作になっている。上記作品は山形東高校校長室にかけてある。こちらはもっと時間をたっぷりかけて描き、山形松坂屋で開いた第23回個展(平成3)に出品したものである。

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「立雲月山(十部一峠)」残雪の月山は特に美しい。幸生から肘折温泉に抜ける道の開通を待って峠からの残雪月山写生を三澤氏と計画する。天候を見て出かけたが秀麗な月山頂上はほとんど雲にかくれて見えない。風で動く雲がまた美しいのでそれに力を入れる。制作中、三澤氏は山あるき。
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「見果てぬ空 悠久の刻」前田春治展に寄せて 岡部信幸山形美術館副館長
(4月26日付荘内日報掲載)


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by ChidoMuseum | 2018-04-01 15:06 | 展覧会 | Comments(0)

最終日までわずか、鶴岡雛物語

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4月3日までの鶴岡雛物語もあと僅か。25日から最終日まで雅びな姿に変身してパチリ、記念撮影はいかがですか?
子どもさんたち(男の子用と女の子用あります。)の記念に、とても喜ばれております。
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by ChidoMuseum | 2018-03-30 17:26 | 展覧会 | Comments(0)

東洋蘭展開催

20日より25日まで東洋蘭展開催しています。
この時期、鶴岡雛物語、酒井家美術資料展、東洋蘭展と企画展示が3つも重なり、見応えがあります。
是非おでかけください。
東洋蘭は、洋蘭ほど蘭は大きくなく、花は華やかではありませんが、
東洋蘭独特のつつましい色合い、香りがステキな蘭です。
出品は鶴岡東洋蘭愛好会、芳蘭会の庄内一円の会員が心込めて育てた蘭の花その数90鉢以上、
白雪姫など東洋蘭らしいネーミングもお楽しみいただけます。
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by ChidoMuseum | 2018-03-20 17:43 | 展覧会 | Comments(0)

3月1日から23日まで「西郷どんと菅はん」の展示がはじまりました。

3月1日から3月23日まで南洲翁・臥牛翁遺徳顕彰展示が、国史跡松ヶ岡開墾場(山形県鶴岡市羽黒町)2番蚕室2階で入館無料10時から16時まで始まりました。日本遺産認定「さむらいゆかりのシルク」を記念し、鶴岡「サムライゆかりのシルク」推進協議会が主催して行っています。大画面のシアターもあり、150年前にスリップ、わかりやすい展示となっています。昨日は約200名の方々においでいただきました。
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また3/33/18まで、山形県中山町の柏倉九左衛門家でひな祭りが開催されます。
同時開催で敷地内の北蔵にて、中山町役場主催の「西郷隆盛の道」企画展が開催されます。
西郷隆盛・従道兄弟と中山町との縁と、庄内における西郷隆盛との縁を合わせて繋ぎ、内陸部の方々にも知っていただく機会として中山町主催で企画立案されました。中山町との縁と、庄内との縁についてそれぞれパネル展示されます。
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by ChidoMuseum | 2018-03-04 15:00 | 展覧会 | Comments(0)

ひな祭りがはじまります。旧荘内藩主酒井家美術資料展も

3月1日から4月3日まで鶴岡雛物語が名勝指定の酒井氏庭園、お庭が望める御隠殿ではじまります。
致道博物館では毎年趣向をこらし展示をしています。
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特別企画伝説の名工2代原舟月の大きな雛人形、現在の雛人形の原形とされる「古今雛」の洋式を完成させた江戸時代伝説の名工2代原舟月の傑作を展示します。
高さ50cmを越える古今雛、東北では初公開です。五人囃子、随身の完璧な揃いはまさに圧巻みものです。
特別企画桃の節句浮世絵名作撰、歌川国貞(3代豊国)や渓齋英泉らによる「おひな様」「桃の節句」を主題とした大判浮世絵を展示します。錦絵とも呼ばれる浮世絵の鮮やかな色彩とひな祭りの源のひとつの江戸時代当時のおひなさまをお楽しみください。
人形学会の川内、林両先生からおこしいただき、展示、ボランティア解説員にわかりやすく解説をしていただjきました。
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また大名家伝来、庄内藩主酒井家のお雛さまと雛道具、特に有職故実に基づく雛人形、田安徳川家や熊本細川家からお輿入れした姫君持参の雛道具、ゆかりの名家のおひな様を展示します。特に山形県有形文化財に新指定された庄内藩酒井家酢漿草紋入りと熊本藩細川家九曜紋入りの雛道具は、大名家専門の家具屋さんの職人が作ったもので、すみからすみまで職人気質で本物同様につくられております。
◎スペシャルトーク:申し込み不要、当日直接会場へ
3月10日(土)午後2時~ 約1時間  講師 林 直輝氏(日本人形玩具学会理事)
3月11日(日)午前10時~ 約1時間  講師 林 直輝氏(日本人形玩具学会理事)
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恒例の鶴岡市内の10軒お菓子やさんが腕によりかけてつくった伝統お雛菓子、これだけのお雛菓子を展示しているのも珍しい、さすがと好評をいただいております。
また展示会場では、旧荘内藩主酒井家美術資料展を開催いたしております。
酒井家代々藩主の書画や鶴ヶ岡城襖絵、金梨子地桐葵紋散懸盤など展示いたしております。
是非春のひととき致道博物館でお楽しみいただきながらゆっくりお過ごしください。
◎へんしん!かわいいおひなさま 対象:小学生(低学年)
 3月25日~4月3日 午前10時~午後4時 体験費用無料、申し込み不要、カメラ持参
◎おひな菓子づくり体験
 3月4日 午後1時~午後3時 所要時間20分 体験費用:1ヶ200円 申し込み不要、当日直接会場へ
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by ChidoMuseum | 2018-02-28 18:04 | 展覧会 | Comments(0)

第38回鶴岡書道会会員展のご案内

第38回鶴岡書道会会員展を1月5日~1月16日まで開催中です。
鶴岡書道会の創立は古く、前身は昭和2年(1927)黒崎研堂門下の逸材である松平穆堂が中心となり、大瀧徳蔵、佐藤孝太、伴兼一の4人で結成した書道同好会です。週1回はの練習をしております、それが次第に人数が増えて、昭和8年(1933)鶴岡書道会が創立されました。また昭和42年(1967)には、鶴城書会(初めは嚶鳴書会)と一緒になっています。
鶴岡書道会は一貫して人道に通じる書道の考えのもと、芸術としての書の研鑽とひとつのことに精神を集中する心を養い、人として清純で真直ぐな強い心を育てる機会になるようにと願いながら活動を続けてきました。現在、設立以来長い間開催している夏期書道練習会、11月の荘内書道展、2月の新春書初め展、それにこの会員展を開催しています。特に当会は子供たちのための書道教育として、流派の垣根を越えて活動を行っていることに特徴があります。平成29年度鶴岡市芸術祭大賞を受賞されました。
東京都江戸川区書道連盟の大貫顧問、鈴木春朝理事長、島崎百華副理事長寺岡棠舟常任理事、石田壽扇常任理事の皆様より賛助出品をしていただいております。ぜひご高覧ください。
江戸川区との交流は、昭和19年、第二次世界大戦の東京では、学童の集団疎開が始まり、江戸川区の集団疎開学童のほとんどが、鶴岡市に滞在しました。終戦とともに東京に戻った学童は、やがて成人するうちに鶴岡の土地と人々を懐かしく思い出され、新潟地震の際の救援や内川への鯉や金魚の放流など、友情が続いてきました。さらに市民全体に友情の輪を拡げ、平和の尊さを語り継ごうと友好都市の盟約を結び、各分野で交流を深めています。<昭和56年5月25日 旧鶴岡市 友好都市盟約>
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紫流・佐藤政一「事に感ず」
花開蝶満枝 花謝蝶環稀 惟有𦾔巣蕪 主人貧亦帰

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by ChidoMuseum | 2018-01-05 12:17 | 展覧会 | Comments(0)