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「刀匠・上林恒平作刀展」列品解説

 今日は、午後1時から「刀匠・上林恒平作刀展」会場にて、
山形県指定無形文化財保持者の上林恒平先生と、
日本美術刀剣保存協会理事の小林暉昌先生による列品解説を開催しました。
 おかげさまで会場は約50名の大盛況。

*まずは酒井忠久当館館長より両先生をご紹介*
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*続いて上林恒平先生のお話*
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 刀匠を目指したきっかけ、
師である人間国宝の宮入行平先生や
作風について熱く語っていただきました。
 謙虚な姿勢で作刀に取り組んだ師を越えたいという強い思い、
師のやっていなかった刀身彫刻を始めようと
岡山の柳村仙寿先生に教えを受けたこと、
師より大きい刀を作りたいと思って大太刀を制作したこと、
お話を伺ってから鑑賞するとまた違った一面を感じました。


*小林暉昌先生からは上林先生の作品の魅力について*
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 上林先生の作風は師である宮入先生同様に
伝統的な相州伝に範を求めながらも
今という時代や刀匠自身の心象風景を映しだしている。
刀剣に映しだされるふるさとの山々(出羽三山)や川、
空の雲流れなどを感じてほしいとおしゃっていました。
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# by ChidoMuseum | 2008-06-07 23:43 | 展覧会 | Comments(0)

上林恒平先生による刀身彫刻

f0168873_23422745.jpg  「刀匠・上林恒平作刀展」も残り二日。
 今日は酒田市の生涯学習施設「里仁館」の受講生約40名が来館しました。
 上林恒平先生より刀身彫刻の実演と、作品の解説に合わせ刀剣の魅力や見方などのお話をいただきました。
f0168873_23423933.jpg かつては武器として使われていた刀剣ですが、その中に美しさや遊びをふんだんに取り入れたからこそ、時代を超えて今もなお人々を魅了し続けているんですね。
 古来から受け継がれる日本人の美意識の高さと遊び心を感じることができます。
f0168873_23424524.jpg 刀身彫刻は彫物師が施す場合が多いのですが、上林先生は岡山県指定重要無形文化財保持者の柳村仙寿氏に習い、刀身彫刻にも秀でた力を発揮され、高い評価を受けています。
 何十種類ものタガネを使い分け、短刀に生き生きとした龍の姿が浮かびあがります。
 とても緻密で繊細な手仕事には、ただただ見とれてしまいます。 

 
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# by ChidoMuseum | 2008-06-06 23:57 | 展覧会 | Comments(0)

放送時間変更のお知らせ

先日ご案内の
当館で撮影が行われた「クボタ民謡お国めぐり」

山形テレビより全米オープンの中継による、
放送時間変更の連絡がありました。

山形テレビ 6月14日午前10時55分~11時25分
是非ご覧下さい!

なお、番組担当者によると、
とても美しく素晴らしい映像が撮れたとのこと、
今から楽しみです♪
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# by ChidoMuseum | 2008-06-06 15:39 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

受講生募集します!

今年度最初の土曜講座第一講は「絵のみかた」
いよいよ本日より受講生募集がはじまります。

講師は庄内の美術グループ白甕社前委員長の白幡進先生。
県立鶴岡南高校や鶴岡工業高校の美術教諭として
長年にわたり生徒たちの指導にあたられながら、
自ら油彩画の制作に打ち込まれました。

絵は基本的な見方を知ることで、自由に楽しむことができます。
この機会に絵を鑑賞する時のポイントを見つけてみませんか。
みなさまのお越しをお待ちしております。
お申し込みはどうぞお早めに!!


【致道博物館土曜講座】第一講座「絵のみかた」
日 時:7月5日(土)午後2時~4時
会 場:致道博物館 講座室
講 師:白幡進先生(前白甕社委員長)
申込み:致道博物館 0235-22-1199
定 員:先着50名
*受講料は無料ですが、友の会会員の方以外は入館料が必要です。
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# by ChidoMuseum | 2008-06-04 12:08 | 講座・教室 | Comments(0)

だだちゃ豆おこわ

今、当館ミュージアムショップでお客様にリピーター続出なのが
この「だだちゃ豆おこわ」

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 だだちゃ豆はいわずと知れた庄内を代表する名産品のひとつで、もうすぐ旬をむかえる自慢の枝豆です。
 ”だだちゃ”とは、庄内地方の方言でお父さんのことを言います。
 枝豆好きの庄内藩の殿様が献上された枝豆を食べた時に、「これはどこのだだちゃの豆か?」と尋ねたことに由来しています。

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 このだだちゃ豆おこわは、館内の旬菜処”三昧庵”のオリジナルで十穀・紅花・紫黒米の3種。
 2合分300gで620円です。

 召し上がり方は簡単♪
このおこわを研がずに炊飯器に入れ、2合分より若干少なめな水でいつもの通り炊いていただけばOK。炊きあがり後にはお好みでお塩をどうぞ。

 三昧庵と当ショップでのみ取り扱っています。
 まだ召し上がったことのない方は、
是非だだちゃ豆の風味豊かなおこわをお試し下さい!
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# by ChidoMuseum | 2008-06-04 11:51 | 致道ミュージアムショップ | Comments(0)