致道ブログ

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戊辰戦争150年慰霊祭開催

 平成30年10月6日午後2時から荘内神社において戊辰役東軍殉難者慰霊祭が行われました。新人物往来社前社長大出俊之さんが呼び掛け、毎年東軍(旧幕府軍)の激戦地を訪れ毎年のように殉難者慰霊祭を行っている。鶴岡では平成8年行われ、22年ぶりで鶴岡市で開催、全国各地から作家、研究者、歴史ファンらが参列しました。
「戊辰戦争は檜舞台にでてこない兵士たちの勇敢な戦いと壮絶な犠牲によって幕が降ろされた。来たるべき近代国家誕生の尊い礎となった兵士達は、大義に殉ずるという武士道と武士の誇りを貫き、之を後世に示したといえる。先人の遺業と崇高な精神に改めて思いをいたし、郷土の誇りとして後世につたえていく使命を痛感する」と祭文を奉読、神事についで「秋田・庄内戊辰戦争」の著者、歴史家 郡義武さんが「庄内藩最後の戦い」と題して紀念講演、庄内藩で特筆すべきは4割が志願兵だったこと、庄内藩には会津藩より苛烈な武士道、士風があった」と話されました。大出さんは、「敵の戦死者を丁重に弔ったことなど庄内藩の戦いについてはもっと全国的に知られていい。原 敬が戊辰戦争殉難者50年祭の祭文で述べた「戊辰戦役は政権が異動しただけ」の言葉通り、官軍も、賊軍も内。これを肝に銘じたい」と語りました。戊辰戦争での庄内藩の死傷者は734名、うち戦死者は322名とされている。 (荘内日報掲載記事より)
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# by ChidoMuseum | 2018-10-07 17:53 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

土曜講座「いにしえの金峯山を探る」

 2018年10月6日午後2時から当館旧鶴岡警察庁舎ホールにおいて「いにしえの金峯山を探る」と題して当館酒井英一参事が講師として土曜講座第3溝がおこないました。酒井英一講師は、当館参事、考古・歴史諸史料の調査研究にたずさわり、著書は「羽黒町史」、「図説庄内の歴史」共著など多数、研究専門分野は考古学、長年庄内の遺跡発掘調査に携わってきました。現在日本考古学協会会員、山形考古学会幹事、鶴岡市文化財保護審議委員会副会長を務めています。
1,はじめに「金峯山は歴史と信仰文化をもつお山」概説
2,絵画に見る金峯山
3,金峯石について
4,金峯修験について
5,おわりに:金峯修験の峯中修行に関する参考史料文献
60名満席で、熱心にみなさま聴講されていました。
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# by ChidoMuseum | 2018-10-06 18:24 | 講座・教室 | Comments(0)

こんのすけ1日署長登場

「刀剣と甲冑」展での企画で刀剣を擬人化したゲーム「刀剣乱舞ーオンライン」の宣伝隊長「おっきい こんのすけ」が来館、今年6月5年間にわたる修復工事をおえ竣工した重要文化財旧鶴岡警察署を記念して、一日署長にたこんのすけに任命し、その任命式と記者会見、撮影会を行いました。1日署長のたすきをかけたおっきいこんのすけは荘内神社、大宝館までパトロール、荘内神社では地域の交通安全を祈願し、館内では大勢の刀剣ファンと記念撮影交流するなど任務をはたしました。当館には、信濃藤四郎吉光、御手杵の槍(写し)、蛍丸(写し)の刀剣乱舞にでている短刀、槍、刀を展示を、こころゆくまで鑑賞、刀剣女子を含む大勢の刀剣ファンで賑わいました。
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任命:1日署長おっきいこんのすけと刀剣乱舞小坂社長
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9月17日附山形新聞より

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9月18日附荘内日報


# by ChidoMuseum | 2018-09-17 11:00 | あれこれメディア情報 | Comments(0)

ギャラリートーク  甲冑

9月8日午後2時から展覧会場で当館本間学芸部長が修復なった初代酒井忠次所用重要文化財色々威胴丸の甲冑を中心にギャラリートークを行いました。
最後に修復に携わった小澤正美先生よりお話しいただきました。初日とあって大勢の皆様からご参加いただきました。
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# by ChidoMuseum | 2018-09-08 17:44 | Comments(0)

刀剣と甲冑  

刀剣と甲冑~徳川四天王酒井忠次所用重文色々縅胴丸修復記念がはじまりました。この度の展示とああわせて子ども体験プログラムをいろいろ行います。
☆KATANA DAY クイズ 日本刀 9月29日、30日
展覧会場入り口にあるクイズ問題を解いて正解すると、特製ポストカードがもらえます。
☆甲冑試着体験
10月13日午後2時から1時間30分。小学校4~6年生対象、先着20名様。電話でお申し込みください。講師:甲冑師熱田伸道先生
☆かぶろう!特大折り紙折り紙カブト造り造り
10月14日午前10時より 講師:甲冑師熱田伸道先生
☆KATTYU DAY クイズ鎧と兜
10月20日、21日、展覧会場入り口にあるクイズ問題を解いて正解すると、特製シールがもらえます。
☆おっきい こんのすけ 「旧鶴岡警察署庁舎」で初めて1日署長になります。
9月16日9:10~10:00  就任式&記者会見・撮影会  重要文化財旧鶴岡警察署庁舎前
    9:10~11:15 交通安全パトロール・荘内神社に向かいます。
    11:15~11:40 撮影会 於荘内神社
    14:00~14:30 撮影会 致道博物館御隠殿
☆パネル展示  御隠殿

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重要文化財 色々威胴丸 兜・面当・大袖・籠手付 徳川四天王酒井忠次所用 室町時代後期 当館所蔵

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貴重刀剣 小太刀 銘光(号・鑿長光) 鎌倉時代 備前國長船派 酒井忠次御陣刀
金沃懸地 鳳凰蒔絵鞘 毛抜形太刀拵(鑿長光拵)
重要文化財 短刀 銘 吉光(信濃藤四郎吉光) 鎌倉時代末期
 吉光御脇差吟味仕相渡申候節、本阿弥三郎兵衛申聞候口上之覚・吉光代金受取証(当館所蔵)
国宝 金梨子地糸巻太刀拵(真光拵) 鎌倉時代 当館所蔵

太刀 三条𠮷家    室町時代
太刀 銘 恒光    平安末期  重要刀剣 当館所蔵
短刀 銘 則國    鎌倉時代  最上義光歴史館保管
短刀 銘 長船住景光 鎌倉時代  最上義光歴史館保管
太刀 銘 一  (袖ノ雪)   鎌倉時代 特貴 当館所蔵 
刀  行光      鎌倉時代
刀  有俊      鎌倉時代 当館所蔵
短刀 銘 兼元    室町時代 当館所蔵
刀  銘 月山正信 室町時代 市文 当館所蔵
槍  三条吉宏   室町時代    当館所蔵
薙刀 廣重     江戸時代    当館所蔵
十字槍 友次    室町時代    当館所蔵

御手杵の槍 付白熊槍拵 上林恒平・高橋恒厳合作 個人蔵
      天下三槍(日本号、蜻蛉切、御手杵)の一つ、白熊杵鞘から由来、所蔵の松平家の収蔵庫が東京大空襲で焼夷弾直撃を受け多くの名宝を焼
      失した。

大太刀 銘 来国俊 美濃国藤原房幸 豊後国房興                                    (展示:当館御隠殿)
永仁五年三月一日 平成丁巳歳清明写也 長さ102cm 反り3.6cm 目釘1 所有(株)ニトロプラス
鎌倉時代の名工来国俊作、南北朝時代武将阿蘇惟澄所持した大太刀、名物蛍丸。惟澄が足利尊氏を迎え討った際、刃こぼれしてしまうが、その夜刀に無数の蛍が群がる夢から覚めると欠けた刃が直っていたということから「蛍丸」といわれる。GHQに接収され行方不明。

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甲冑
色々威胴丸  桃山時代  北館神社所蔵  山形県有形文化財
朱塗黒糸威二枚胴具足 桃山時代 当館所蔵 山形県有形文化財
紺糸威大鎧 兜・大袖・小具足付 江戸時代中期 松山文化伝承館・酒田市所蔵
三十二間総覆輪筋兜 室町時代 加藤清正公所用と伝承 鶴岡市有形文化財 個人蔵
紺糸威胴丸 付紺糸威四枚星兜 江戸時代 黒川・春日神社所蔵
巾着形兜  桃山時代 当館所蔵
異形兜   桃山時代 当館所蔵
星兜    江戸時代前期 当館所蔵
金小札紅糸威二枚胴具足
革羽織 江戸時代 当館所蔵
黒塗軍配団扇 桃山時代 当館所蔵
徳川16将図 狩野秀信筆 江戸時代 当館所蔵
殊塗色々威二枚胴具足 桃山時代
紺糸威威二枚胴具足 江戸時代前期 当館所蔵
酒井忠勝肖像 江戸時代前期
紺糸威五枚胴具足 江戸時代前期 当館所蔵
紫裾濃腹巻 江戸時代後期 当館所蔵
則國の古文書 最上義光歴史館保管                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              



# by ChidoMuseum | 2018-08-10 17:36 | 展覧会 | Comments(0)